クラウン・ブリッジ学:前処置(計16問)【歯科医師国家試験】(2020年8月17日更新)
前処置 97C1 長期間残根状態であった小臼歯を抜去した。 新たに生じる変化はどれか。 a 咀嚼能率の低下 b 対合歯の挺出 c 審美性の不良 d 隣在歯の移動 e 歯槽骨の吸収 解答:表示 97C33 5…
前処置 97C1 長期間残根状態であった小臼歯を抜去した。 新たに生じる変化はどれか。 a 咀嚼能率の低下 b 対合歯の挺出 c 審美性の不良 d 隣在歯の移動 e 歯槽骨の吸収 解答:表示 97C33 5…
診査・診断 95A19 咬合接触状態の診察法で適切でないのはどれか。 a ワックスを咬ませ穿孔部位をみる。 b タッピング時の咬合音を聴く。 c タッピング時の歯を触診する。 d 開閉口運動を観察する。 e 咬合紙を引き…
オールセラミッククラウン 99C13 生活歯である上顎中切歯にオールセラミッククラウンの支台歯形成を行った。 形成面への処置で適切なのはどれか。 a 無水アルコールでの清拭 b 30%リン酸溶液での清拭 c 3%過酸化水…
クラウンの種類と特徴 95C7 全部被覆冠と比較した場合の一部被覆冠の特徴はどれか。 a 二次齲蝕になりにくい。 b 維持力が大きい。 c 歯髄への障害が少ない。 d 歯質削除量が多い。 e 適応症が広い。 解答:表示 …
ブリッジの種類と特徴 95C16 固定性ブリッジで正しいのはどれか。 (1)支台歯数は多い程よい。 (2)支台歯の平行性が必要である。 (3)咬合力を歯根膜で支えている。 (4)部分床義歯より違和感がある。 (5)調整や…
接着性ブリッジ 101B58 全部鋳造冠によるブリッジと比較した接着ブリッジの利点はどれか。2つ選べ。 a 審美性がよい。 b 清掃性がよい。 c 機能年数が長い。 d 咀嚼能率が高い。 e 支台歯の削除量が少ない。 解…