【歯科医師国家試験】歯科理工学:歯科用ワックス(計3問)

やっぱりインレーがキーでしょうか。

3問しかないのでサラッといきたいです!

参考となるテキストはこちら

【歯科理工学】歯科用ワックス:種類と材料

歯科用ワックス

96D67
インレーワックスの主成分はどれか。
a カルナウバろう
b 蜜ろう
c ダンマー
d セレシン
e パラフィン

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100B101
棒状インレーワックスを温水中で金型の形状に合わせて曲げ、そのまま一定時間保持した(A)。その後、金型からはずして別の温水中に移し、一定時間保管した(B)ところ変形が生じた。
変形を小さくする操作はどれか。
a (A)の温度をワックスの軟化温度以下にする。
b (A)の曲げる操作を一気に素早くする。
c (A)の保持時間を延長する。
d (B)の温度をワックスの融解温度以下で高めに設定する。
e (B)の保管時間を延長する。

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106C125
器具の写真(別冊No.00)を別に示す。

この器具で操作する材料で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 熱可塑性を示す。
b 水の接触角が小さい。
c 熱膨張係数が大きい。
d キレート反応で硬化する。
e 冷却でフローが大きくなる。

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【歯科理工学】歯科用ワックス:種類と材料