B問題
119B1
あセファロ分析の距離計測項目のうち、舌突出癖によって値が変化するのはどれか。1つ選べ。
a N-S
b S-Ba
c N-Me
d Go-Me
e ANS-PNS
119B2
あ唾液腺に由来するのはどれか。1つ選べ。
a 類皮嚢胞
b 鼻歯槽嚢胞
c 甲状舌管嚢胞
d 鼻口蓋管嚢胞
e Blandin-Nuhn 嚢胞
119B3
あ神経細胞の老化によって細胞内で増加するのはどれか。1つ選べ。
a キネシン
b Nissl 小体
c アズール顆粒
d リポフスチン顆粒
e ニューロフィラメント
119B4
あ患者への説明によって、患者が治療方針を理解し積極的に治療に参加するようになるのはどれか。1つ選べ。
a アウトカム
b アドヒアランス
c エンパワメント
d リビングウィル
e コンプライアンス
119B5
あ針刺し創部の洗浄後の消毒に用いるのはどれか。2つ選べ。
a グルタラール
b ポビドンヨード
c 消毒用エタノール
d 次亜塩素酸ナトリウム
e クロルヘキシジングルコン酸塩
119B6
あMID(Minimal Intervention Dentistry)における齲蝕のマネージメントで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 歯髄保存療法の実施
b 齲蝕象牙質内層の除去
c 齲蝕病変の活動性評価
d 表層下脱灰病変の除去
e 窩洞外形の自浄域への設置
119B7
あ病原体関連分子パターンを認識する受容体はどれか。1つ選べ。
a 補体受容体
b B 細胞受容体
c T 細胞受容体
d Toll 様受容体〈TLR 〉
e サイトカイン受容体
119B8
あ医薬部外品の歯磨剤に歯周病予防を目的として配合される薬用成分はどれか。1つ選べ。
a 硝酸カリウム
b トラネキサム酸
c アルギン酸ナトリウム
d ピロリン酸カルシウム
e ポリエチレングリコール
119B9
あ歯肉炎の病態で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 歯周膿瘍
b 歯肉退縮
c 付着の喪失
d 歯根膜腔拡大
e ポケット形成
119B10
あ要介護高齢者の介護サービス計画を作成するのはどれか。1つ選べ。
a 医 師
b 介護福祉士
c 社会福祉士
d 訪問介護員
e 介護支援専門員
119B11
あある患者の血液検査の結果の一部を表に示す。
あ考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 血友病
b 再生不良性貧血
c von Willebrand 病
d 播種性血管内凝固症候群
e 特発性血小板減少性紫斑病
119B12
あ感染性廃棄物とバイオハザードマークの色の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 血 液 ーーーーーーーーー 黄 色
b メ ス ーーーーーーーーー オレンジ色
c 注射針 ーーーーーーーーー 黄 色
d 縫合糸 ーーーーーーーーー 赤 色
e 止血に使用したガーゼ ーー 赤 色
119B13
あ温度変化によって硬化する非弾性印象材はどれか。1つ選べ。
a 寒天印象材
b アルジネート印象材
c シリコーンゴム印象材
d 酸化亜鉛ユージノール印象材
e モデリングコンパウンド印象材
119B14
あ閉口筋にある筋紡錘を支配する感覚神経の細胞体があるのはどれか。1つ選べ。
a 三叉神経上核
b 三叉神経運動核
c 三叉神経主感覚核
d 三叉神経脊髄路核
e 三叉神経中脳路核
119B15
あ咬耗の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a ブラキシズム
b フッ化物での洗口
c 強圧でのブラッシング
d 頻回な部分床義歯の着脱
e 対合関係にあるモノリシックジルコニアクラウンの研磨不良
119B16
あ口内法エックス線撮影において、小児と成人で変更するのはどれか。2つ選べ。
a 照射時間
b 照射筒の長さ
c 焦点の大きさ
d ろ過板の厚さ
e 検出器の大きさ
119B17
あ口腔内で特殊粘膜で覆われるのはどれか。1つ選べ。
a 頬
b 歯 肉
c 舌 縁
d 舌 背
e 硬口蓋
119B18
あAED について正しいのはどれか。1つ選べ。
a 心静止に有効である。
b 小児には使用できない。
c 使用は医療従事者に限られる。
d 心電図解析中は胸骨圧迫を中断する。
e 心臓ペースメーカ装着患者への使用を避ける。
119B19
あアミノ酸の代謝産物を反映する検査項目はどれか。1つ選べ。
a FBS
b LDH
c 尿素窒素
d クレアチニン
e 直接ビリルビン
119B20(解答なし)
あ哺乳齲蝕の初発部位はどれか。1つ選べ。
a 上顎乳前歯唇側面
b 上顎乳前歯口蓋面
c 下顎乳前歯唇側面
d 下顎乳前歯舌側面
e 下顎乳臼歯咬合面
B21〜B40
119B21
あ舌癌の予防で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 禁 煙
b 減 塩
c 糖質制限
d 適正体重の維持
e 歯の鋭縁の削除
119B22
あ8歳の男児。上顎右側乳犬歯遠心部に食物が挟まることを主訴として来院した。1か月前から気付いていたが痛みがないのでそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.1A)とエックス線画像(別冊No.1B)を別に示す。
あC┘に対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b コンポジットレジン修復
c 抜 髄
d 感染根管治療
e 抜 歯
119B23
あ左側口底部の無痛性腫脹を主訴として来院した患者のMRI脂肪抑制T2強調冠状断像(別冊No.2A)、脂肪抑制T2強調横断像(別冊No.2B)及び拡散強調像(別冊No.2C)を別に示す。

あ最も疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 膿 瘍
b 脂肪腫
c 唾石症
d 顎下腺炎
e ラヌーラ
119B24
あ24歳の女性。下顎左側大臼歯部の疼痛を主訴として来院した。診察の結果、智歯周囲炎と診断し抜歯することとした。局所麻酔中に顔面蒼白となり気分不快を訴えた。意識レベルはJCSⅡ-20であった。AEDを要請し、生体情報モニタ装着および静脈路確保を行った。このときの生体情報モニタ画面の写真(別冊No.3)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 電気的除細動
b 胸骨圧迫心マッサージ
c ニトログリセリンの舌下投与
d ニカルジピン塩酸塩の静脈内投与
e アトロピン硫酸塩水和物の静脈内投与
119B25
あ認知症の中核症状はどれか。2つ選べ。
a 失 語
b 妄 想
c せん妄
d 抑うつ
e 見当識障害
119B26
あ口腔内に装着された矯正装置(別冊No.4)を別に示す。
あこの装置の作用様式と矯正力の種類の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 間歌的 ーー 器械的
b 間歌的 ーー 機能的
c 持続的 ーー 器械的
d 持続的 ーー 機能的
e 断続的 ーー 器械的
119B27
あ┌④56⑦プロビジョナルブリッジ装着後、患者による清掃状態を確認中の写真(別冊No.5)を別に示す。
あこの確認で最終補綴装置に反映されるのはどれか。2つ選べ。
a 咬合高径
b 咬合接触関係
c 連結部の形態
d 隣接接触点の強さ
e ポンティックの基底面形態
119B28
あマイクロサージェリーによる歯根尖切除法で行うのはどれか。2つ選べ。
a 根尖側3mmで切断
b 歯軸に対して45°で切断
c マイクロミラーによる歯根切断面の確認
d 切断面から深さ1mmの逆根管充填窩洞形成
e 尖形裂溝状スチールバーを用いた逆根管充填窩洞形成
119B29
あ収縮期血圧が130mmHg、拡張期血圧が70mmHgの時の平均血圧はどれか。1つ選べ。
あただし、小数点以下第1 位を四捨五入すること。
a 87 mmHg
b 90 mmHg
c 100 mmHg
d 110 mmHg
e 113 mmHg
119B30
あ不可逆的機能停止が死の三徴候に含まれるのはどれか。3つ選べ。
a 脳
b 肺
c 心 臓
d 肝 臓
e 腎 臓
119B31
あ摂食嚥下障害患者に対する誤嚥防止を目的とした治療的アプローチはどれか。1つ選べ。
a プッシング訓練
b 毎食後の口腔ケア
c 液体へのとろみ付け
d 頸部前屈位での食事
e 軟口蓋挙上装置の使用
119B32
あ85歳の男性。口腔衛生管理を希望して入所中の特別養護老人ホームから訪問診療の依頼があった。認知症、誤嚥性肺炎、高血圧症の既往があり、降圧薬を服用している。胃瘻による経腸栄養管理が行われており、4年以上経口摂取をしていない。初診時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。
あまず行うのはどれか。1つ選べ。
a 間接訓練
b 抗菌薬の投与
c 口腔機能精密検査
d 口腔保湿剤の塗布
e 超音波スケーラーによる歯石除去
119B33
あ細胞内の受容体に結合するのはどれか。1つ選べ。
a インスリン
b グルカゴン
c カルシトニン
d 成長ホルモン
e 活性型ビタミンD3
119B34
あ9歳の男児。下顎左側第一乳臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。軽度の動揺はあるが、自発痛と打診痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.7A)とエックス線画像(別冊No.7B)を別に示す。
あ┌Dに対する適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 生活歯髄切断
c 抜 髄
d 感染根管治療
e 抜 歯
119B35
あ歯の動揺度検査でMillerの判定基準の1度はどれか。1つ選べ。
a フレミタスの有無
b 歯軸方向の動揺範囲
c 近遠心方向の動揺
d 唇舌方向の0.2mm未満の動揺
e 唇舌方向の0.2〜1.0mmの動揺
119B36
あ20歳の女性。下顎左側臼歯部の腫脹を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが、1か月前から徐々に増大してきたという。触診にて腫脹部は骨様硬で圧痛はない。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.8A)、CT(別冊No.8B)、MRI(別冊No.8C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.8D)を示す。
あ適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 開 窓
b 摘出術
c 下顎辺縁切除術
d 下顎区域切除術
e 下顎半側切除術
119B37
あ待合室で全身けいれん発作が生じ意識が消失した。
あまず行うのはどれか。1つ選べ。
a 気道確保
b 胸骨圧迫
c 身体抑制
d 静脈路確保
e 開口器の挿入
119B38
あ75歳の男性。口蓋の腫瘤が気になることを主訴として来院した。同部に骨様硬の膨隆を認め、粘膜は一部白色を呈していた。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、CT(別冊No.9B)及び生検のH-E染色病理組織像(別冊No.9C)を別に示す。
あ口蓋粘膜と上顎骨に対する対応の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 切 除 ーーーーーーーーーーーー 経過観察
b 切 除 ーーーーーーーーーーーー 口蓋隆起切除
c 切 除 ーーーーーーーーーーーー 上顎部分切除
d 抗真菌薬の投与 ーーーーーーーー 経過観察
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布 ーー 経過観察
119B39
あ組織内照射に用いる核種で、永久的に留置するのはどれか。1つ選べ。
a 198Au
b 60Co
c 137Cs
d 192Ir
e 226Ra
119B40
あ室内空気汚染の指標として用いられるのはどれか。1つ選べ。
a 窒 素
b 一酸化炭素
c 二酸化硫黄
d 二酸化炭素
e 二酸化窒素
B41〜B60
119B41
あ口腔に水疱が出現するのはどれか。2つ選べ。
a 風.疹
b 麻 疹
c 手足口病
d ヘルパンギーナ
e 流行性耳下腺炎
119B42
あ歯周病予防のための生活習慣改善の対象はどれか。3つ選べ。
a PTC
b 飲 酒
c 喫 煙
d 服 薬
e 食生活
119B43
あ48歳の女性。右側顎関節部の腫脹と開口困難を主訴として来院した。3年前から同部の疼痛と開口困難を自覚し、1年前から右顎関節部が腫脹してきたという。初診時のパノラマエックス線画像(別冊No.10A)、右顎関節部のCT(別冊No.10B)、MRI(別冊No.10C)及び切除物のH-E染色病理組織像(別冊No.10D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 偽痛風
b 骨肉腫
c 軟骨肉腫
d 骨芽細胞腫
e 滑膜性軟骨腫症
119B44
あ50歳の男性。下顎右側第二大臼歯欠損による咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、インプラント義歯を製作することとした。印象採得後に印象用コーピングをインプラントから撤去した後の口腔内写真(別冊No.11A)、撤去した印象用コーピングの写真(別冊No.11B)及び口腔内から撤去した印象体の写真(別冊No.11C)を別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 石膏の注入
b ダウエルピンの設置
c ガム用シリコーンゴムの注入
d 印象用コーピングの印象への挿入
e 印象用コーピングとインプラントアナログの連結
119B45
あ下顎KennedyⅡ級で少数歯欠損症例に対して部分床義歯を製作することとした。
あ精密印象採得に用いる個人トレーで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 粘膜部に遁路を付与する。
b 粘膜部にストッパーを付与する。
c 粘膜部にスペーサーを付与する。
d 粘膜辺縁部にコンパウンドを付加する。
e 粘膜辺縁部は歯肉頬移行部で封鎖する。
119B46(解答なし)
あ75歳の男性。上顎粘膜の灼熱感を主訴として来院した。上顎には7 年前に製作した義歯が装着されていた。診察の結果、義歯の適合や咬合に異常は認められず、病原体検査ではCandida albicansが検出された。初診時の口腔内写真(別冊No.12)を別に示す。
あ対応で正しいのはどれか。3つ選べ。
a 義歯安定剤の使用を勧める。
b 義歯洗浄剤の使用を勧める。
c 硬い食品の摂取を控えさせる。
d ミコナゾール硝酸塩を塗布する。
e 就寝中は義歯を外すよう指導する。
119B47
あ上顎の前後方向の成長に関与するのはどれか。1つ選べ。
a 上顎間縫合
b 鼻骨間縫合
c 前頭頬骨縫合
d 前頭上顎縫合
e 翼突口蓋縫合
119B48
あ心肺蘇生法において人工呼吸を行う際に、救助者の感染予防に有効なのはどれか。1つ選べ。
a 酸素マスク
b 鼻カニューラ
c 経ロエアウェイ
d バイトブロック
e バッグバルブマスク
119B49
あ35歳の男性。下顎右側第一大臼歯の一過性冷水痛を主訴として来院した。2週前から自覚しているという。歯髄電気診には正常に反応する。光硬化型グラスアイオノマーセメント修復を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.13A)、処置開始時(別冊No.13B)及び齲窩開拡後(別冊No.13C)の写真を別に示す。
あ考慮すべきなのはどれか。1つ選べ。
a 外開き窩洞
b 円形穿下の付与
c 十分な予防拡大
d バットジョイント
e 遠心への鳩尾形付与
119B50
あ62歳の女性。下顎左側臼歯部補綴装置の動揺を主訴として来院した。検査の結果、慢性歯周炎と診断し歯周基本治療を行った。再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No.14A)及び補綴装置除去後の術前口腔内写真(別冊No.14B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。
あ┌5に実施する歯周外科治療はどれか。2つ選べ。
a 骨移植術
b 歯肉切除術
c 遊離歯肉移植術
d 歯肉弁根尖側移動術
e FGF-2製剤を用いた再生療法
119B51
あ ⑥5④┘ブリッジの製作過程の口腔内写真(別冊No.15A)と口腔内から取り出した装置の写真(別冊No.15B)を別に示す。
あBの次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 埋 没
b ろう付け
c チェックバイト採得
d 隣接歯との接触関係の調整
e フェイスボウトランスファー
119B52
あ上顎急速拡大装置の効果判定に用いられるのはどれか。2つ選べ。
a MRI
b 咬合法エックス線画像
c 咬翼法エックス線画像
d 歯科用コーンビームCT
e 側面頭部エックス線規格写真
119B53
あ6歳の男児。転倒によって下顎前歯部を受傷したため来院した。下顎前歯部に動揺は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)とエックス線画像(別冊No.16B)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 固 定
b 整 復
c 抜 歯
d 抜 髄
e 経過観察
119B54
あ上顎右側前歯部のレベリング時の口腔内写真(別冊No.17)を別に示す。
あ矢印の間のアーチワイヤーに付加するのはどれか。1つ選べ。
a エラスティックスレッド
b エラスティックチェーン
c オープンコイルスプリング
d エラスティックセパレーター
e クローズドコイルスプリング
119B55
あParkinson病の発症に関連するのはどれか。1つ選べ。
a タウ蛋白
b プリオン
c α-シヌクレイン
d ポリグルタミン
e アミロイドβ蛋白
119B56
あ生後3か月の乳児。舌の異常を主訴として来院した。出生時から哺乳瓶を使用しているが、1週前から授乳時に号泣するという。初診時の体重は6,100gであった。初診時の口腔内写真(別冊No.18)を別に示す。
あまず行うのはどれか。1つ選べ。
a ┌A抜去
b 経過観察
c 舌の生検
d 人工乳首の変更
e ┌A切縁の形態修正
119B57
あある運動を行った際の筋電図(別冊No.19)を別に示す。
あこの筋電図波形が発生するのはどれか。1つ選べ。
a 嚥 下
b 開 口
c 呼 吸
d 咀 嚼
e 発 音
119B58
あパノラマエックス線画像で、骨粗鬆症のリスク予測に用いるのはどれか。1つ選べ。
a 歯
b 頸 椎
c 舌 骨
d 下顎骨
e 上顎骨
119B59
あ創部に用いる閉鎖式ドレーンの目的はどれか。3つ選べ。
a 血腫の防止
b 死腔の防止
c 抗菌薬の投与
d 滲出液の性状確認
e 創部の無菌的洗浄
119B60
あ温熱刺激によって持続する痛みが誘発されるのはどれか。2つ選べ。
a 歯髄充血
b 上行性歯髄炎
c 急性化膿性歯髄炎
d 慢性潰瘍性歯髄炎
e 慢性増殖性歯髄炎
B61〜B90
119B61
あソーシャルキャピタルの説明を以下に示す。
「社会関係資本とも呼ばれ、人々の信頼やネットワークを背景に( )を活発化し、効率性を高めることができる社会組織に特徴的な資本である。」
あ( )に入るのはどれか。1つ選べ。
a 環境保護
b 公的支援
c 受診勧奨
d 相互扶助
e 公衆衛生活動
119B62
あ48歳の女性。下顎左側第一大臼歯の抜去後の補綴歯科治療を希望して来院した。診察の結果、ブリッジ治療を行うこととした。支台歯形成後の口腔内写真(別冊No.20A)及び完成した補綴装置の写真(別冊No.20B)を別に示す。
あ本ブリッジの口腔内試適時から装着までの操作はどれか。2つ選べ。
a 咬合接触関係の検査と調整
b 支台歯被着面のシラン処理
c 隣接歯との接触関係の検査と調整
d グラスアイオノマーセメントによる装着
e 補綴装置被着面のアルミナサンドブラスト処理
119B63(解答なし)
あ9歳の男児。上顎左側中切歯の歯列不正を主訴として来院した。8歳になってから萌出し、徐々に突出してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.21A 、B)とエックス線画像(別冊No.21C)を別に示す。
あ原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 過剰歯
b 癒合歯
c 口腔習癖
d 上唇小帯
e 切歯結節
119B64
あ根分岐部病変に対する歯根切断除去療法はどれか。2つ選べ。
a トンネリング
b ヘミセクション
c ルートリセクション
d ルートセパレーション
e ファーケーションプラスティ
119B65
あ24歳の女性。上顎左側第二小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。2週前から、冷たいものがしみるようになったという。自発痛と打診痛は認めない。診察と検査の結果、インレーを除去後、生活断髄を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.22A)、エックス線画像(別冊No.22B)、髄室開拡時の口腔内写真(別冊No.22C)及び髄室開拡後にある処置を行い、止血した後の口腔内写真(別冊No.22D)を別に示す。
あ次に使用するのはどれか。1つ選べ。
a 裏層器
b 有鈎探針
c ゲーツグリッデンドリル
d 平頭裂溝状スチールバー
e スプーンエキスカベーター
119B66
あ軟骨無形成症児にみられる口腔所見はどれか。1つ選べ。
a 溝状舌
b 短根歯
c 上顎の劣成長
d タウロドント
e 歯の早期萌出
119B67
あモノマーの構造式を示す。
あ接着性モノマーはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
119B68
あ82歳の男性。食べこぼしが増えたことを主訴として家族とともに来院した。3か月前から食事の際に食べこぼしが増えたことを家族が気にしているという。医療面接中に口を繰り返し動かす状態が観察された。医療面接中の写真(別冊No.23A 、B 、C 、D 、E 、F)を別に示す。
あ確認すべき常用薬はどれか。2つ選べ。
a 抗真菌薬
b 抗血小板薬
c 抗リウマチ薬
d 定型抗精神病薬
e 抗Parkinson 病薬
119B69
あ65歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。診察の結果、1┘にクラウンを製作することとした。コーピング試適時の口腔内写真(別冊No.24)を別に示す。
あレジン前装冠と比較したこのクラウンの特徴で正しいのはどれか。3つ選べ。
a 着色しやすい。
b 耐摩耗性が高い。
c 色調再現性が高い。
d プラークが付着しやすい。
e 金属アレルギー患者に適用できる。
119B70
あ8歳の女児。受け口を主訴として来院した。切端咬合位をとることができない。初診時の顔面写真(別冊No.25A)、口腔内写真(別冊No.25 B)及びエックス線画像(別冊No.25C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ適切な治療方針はどれか。3つ選べ。
a 上顎前歯の唇側傾斜
b 下顎前歯の挺出抑制
c 上顎骨の前方成長促進
d 下顎骨の前方成長抑制
e 上顎両側第一大臼歯の遠心回転
119B71
あ下顎枝矢状分割術で用いる器具の写真(別冊No.26A)と矢印で示す使用中の術中写真(別冊No.26B)を別に示す。
あこの器具で回避できるのはどれか。2つ選べ。
a 下顎頭の脱臼
b 舌の知覚異常
c 下唇の運動障害
d 頼粘膜の知覚異常
e オトガイ部の知覚異常
119B72
あ高齢者の栄養状態の評価に用いるのはどれか。3つ選べ。
a BMI
b GLIM基準
c MMSE
d MNA
e Saxonテスト
119B73
あ予防矯正はどれか。1つ選べ。
a 上下顎乳前歯の咬頭干渉の除去
b 歯齢ⅡC期の開咬に対する筋機能療法の適用
c 顎間関係の不調和に対する外科的矯正治療の適用
d 歯齢ⅢA期の下顎前突に対するアクチバトールの装着
e 永久歯列期のリップバンパーを併用したマルチブラケット装置の装着
119B74
あ介入研究はどれか。2つ選べ。
a 新規局所麻酔薬の治験
b 生活歯の漂白処置後に実施した患者アンケート調査
c 角化歯肉幅とプロービング深さの関連に関する横断研究
d ブリッジとインプラント補綴治療の予後の前向きコホート研究
e オーバーデンチャーに使用する2種類のアタッチメントのクロスオーバー試験〈逐次比較対照試験〉
119B75
あ9歳の男児。咀嚼時に上顎前歯口蓋側の歯肉が痛むことを主訴として来院した。診断の結果、第一期治療として下顎乳臼歯は抜去せずに矯正歯科治療を行うことにした。初診時の顔貌写真(別冊No.27A)、口腔内写真(別冊No.27B)とエックス線画像(別冊No.27C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ治療目標で正しいのはどれか。3つ選べ。
a 臼歯の挺出
b 下顎前歯の圧下
c 上顎犬歯の牽引
d 上下顎歯列正中線の一致
e AngleⅠ級の大臼歯関係の確立
119B76
あ88歳の男性。食事に時間がかかることを主訴として来院した。上下顎全部床義歯は8年前に製作し、修理を繰り返しながら使用していたが、1か月前から食事に時間がかかるようになったという。口腔機能検査の結果を表に示す。初診時の義歯の写真(別冊No.28A 、B)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。2つ選べ。
a 義歯の製作
b 舌抵抗訓練
c 口唇閉鎖訓練
d 舌の清掃指導
e 唾液腺マッサージの指導
119B77
あアフタ性口内炎に有効なのはどれか。2つ選べ。
a 半夏瀉心湯
b アシクロビル
c デキサメタゾン
d アムホテリシンB
e アモキシシリン水和物
119B78
あ矯正装置と上顎臼歯の移動様相との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 咬合斜面板 ーーーーーーーーー 挺 出
b リンガルアーチ ーーーーーーー 近心移動
c 上顎前方牽引装置 ーーーーーー 遠心移動
d トランスパラタルアーチ ーーー 回 転
e サービカルプルヘッドギア ーー 圧 下
119B79
あ63歳の女性。左側上顎腫瘍切除後の咀嚼困難を主訴として来院した。左側上顎腫瘍切除後、顎欠損部は皮弁によって完全に閉鎖されている。診察の結果、開鼻声は認めず、ブローイング検査においても問題は認められなかった。再建術後の口腔内写真(別冊No.29A)、義歯製作過程の装置の写真(別冊No.29 B)、装置試適前の顔貌写真(別冊No.29C)及び装置試適後の顔貌写真(別冊No.29D)を別に示す。
あ試適時に確認が必要なのはどれか。3つ選べ。
a 構 音
b 流 涎
c 咬合カ
d 鼻漏出
e 人工歯排列位置
119B80
あ拘束性肺疾患はどれか。2つ選べ。
a 気 胸
b 肺気腫
c 肺線維症
d 間質性肺炎
e 気管支喘息
119B81
あ79歳の女性。上下顎の義歯紛失による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は12年前に製作したが、1 週前に旅行先で紛失したという。診察の結果、補綴歯科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)と義歯非装着時の顔貌写真(別冊No.30B)を別に示す。
あ咬合高径決定の際に参考にするのはどれか。3つ選べ。
a 残存歯
b 下顎安静位
c 顔面の計測
d タッピング運動
e リップサポート
119B82
あ離乳の開始時期で推奨されるのはどれか。1つ選べ。
a 生後1〜2か月
b 生後3〜4か月
c 生後5〜6か月
d 生後7〜8か月
e 生後9〜10か月
119B83
あ毎年実施するのはどれか。1つ選べ。
a 患者調査
b 受療行動調査
c 医療施設静態調査
d 歯科疾患実態調査
e 国民健康・栄養調査
119B84
あ56歳の男性。右側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、大きさに変化がないのでそのままにしていたという。右側舌縁に18×15mm大、無痛性で弾性軟の腫瘤を認めた。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)、造影CT(別冊No.31B)および生検時のH-E 染色病理組織像(別冊No.31C)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 脂肪腫
b 線維腫
c 粘液腫
d 腺様嚢胞癌
e リンパ管腫
119B85
あ14歳の女子。ブラッシング時の歯肉出血を主訴として来院した。2か月前から歯肉腫脹と全身倦怠感を自覚するようになり、最近ブラッシング時に出血がみられるようになったという。パノラマエックス線検査では異常所見はみられず、体温37.2℃、脈拍82/分、血圧114/68mmHgであった。初診時の口腔内写真(別冊No.32)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。
あ考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 天疱瘡
b Osler病
c 悪性貧血
d 類天疱瘡
e 顆粒球減少症
119B86
あ口臭の官能検査を複数の検査者で行う理由で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 口臭の強さは日内変動が大きい。
b 検査者の嗅覚閾値には個人差がある。
c 口臭の原因物質には複数の種類がある。
d 生理的口臭と病的口臭では対応が異なる。
e 検査時にプライバシーヘの配慮が必要である。
119B87
あ研究用模型を製作するため印象材を練和している写真(別冊No.33)を別に示す。
あ印象材粉末の成分で硬化を遅延させるのはどれか。1つ選べ。
a ケイソウ土
b 硫酸ナトリウム
c アルギン酸カリウム
d リン酸三ナトリウム
e アルギン酸ナトリウム
119B88
あ地域包括ケアシステムについて正しいのはどれか。2つ選べ。
a 多職種が連携する。
b 介護は医療機関で完結する。
c 自立支援より入院加療を優先する。
d 二次医療圏単位でサービスを提供する。
e 住み慣れた地域での生活継続を重視する。
119B89
あ食道粘膜の萎縮によって嚥下困難が生じるのはどれか。1つ選べ。
a Parkinson 病
b Down 症候群
c Marfan 症候群
d Gardner 症候群
e Ramsay Hunt 症候群
f Plummer-Vinson 症候群
119B90
あ全部床義歯製作における個人トレー試適から作業用模型のトリミングまでの手順を実施の順番に並べよ。
a 印象採得
b 筋圧形成
c ボクシング
d 模型材注入
e 接着材の塗布


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