口腔外科学:扁平上皮癌(計37問)【歯科医師国家試験】(2026年1月21日更新)



扁平上皮癌(計37問)

95D33
78歳の男性。右側上顎部の疼痛を主訴として来院した。2か月前に腫瘤に気付き、その後徐々に増大しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.9A )、エックス線写真(別冊No.9B )および生検時の病理組織像(別冊No.9C、D )を別に示す。

診断名はどれか。
a 歯性上顎洞炎
b 肉芽腫性エプーリス
c 乳頭腫
d 扁平上皮癌
e 腺様嚢胞癌

解答:表示

 

95D52
71歳の男性。下顎左側歯槽部の疼痛を主訴として来院した。3年前、咽頭部扁平上皮癌のために放射線治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.28A )とエックス線写真(別冊No.28B )とを別に示す。

次に行うべき検査法はどれか。
(1)骨密度検査
(2)超音波検査
(3)エックス線CT検査
(4)シンチグラフィ
(5)病理組織学検査
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

解答:表示

 

96D11
舌癌で誤っているのはどれか。
a 口腔癌の中で発生頻度が高い。
b 好発部位は舌背である。
c 初発症状として疼痛が多い。
d リンパ節転移を起こしやすい。
e 組織学的には扁平上皮癌が多い。

解答:表示

 

96D55
69歳の男性。上顎右側小臼歯部の腫脹を主訴として来院した。2か月前から鈍痛を伴い増大してきたという。腫瘤は易出血性で、肉芽様を呈していた。初診時のエックス線写真(別冊No.28A)と生検時の病理組織像(別冊No.28B)とを別に示す。

診断名はどれか。
a 血管腫
b 歯根嚢胞
c 原始性嚢胞
d エナメル上皮腫
e 扁平上皮癌

解答:表示

 

97A54
舌に発生した腫瘍性病変。組織所見で紡錘形細胞の充実性増殖を示し、免疫染色でケラチン強陽性、電顕標本でデスモゾームを認めた。
病理診断名はどれか。
a 神経鞘腫
b 悪性黒色腫
c 扁平上皮癌
d 平滑筋肉腫
e 血管肉腫

解答:表示

 

97D43
71歳の男性。下顎右側臼後部歯肉の腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付き、時々出血するようになったという。初診時のエックス線写真(別冊No.18A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.18C)とを別に示す。

診断名はどれか。
a エナメル上皮腫
b 歯原性線維腫
c 粘表皮癌
d 扁平上皮癌
e 骨肉腫

解答:表示

 

97D45
45歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.20A )と生検時の病理組織像(別冊No.25B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。2つ選べ。
a 副腎皮質ステロイド軟膏塗布
b ビタミンA投与
c 凍結療法
d 舌部分切除
e 放射線治療

解答:表示

 

98D46
63歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付いたが、2か月前から鈍痛を伴うようになったという。初診時のエックス線写真(別冊No.15A、B、C)を別に示す。

疑われるのはどれか。
a 線維性骨異形成症
b 歯性上顎洞炎
c 上顎癌
d 歯原性角化嚢胞
e 歯根嚢胞

解答:表示

 

98D54
47歳の女性。下顎左側臼歯部の腫脹と歯の動揺とを主訴として来院した。半年前に気付いたが、最近腫脹が増大してきたという。同部歯肉には易出血性の潰瘍が認められる。初診時のエックス線写真(別冊No.21A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.21C)とを別に示す。

診断名はどれか。
a エナメル上皮腫
b 扁平上皮癌
c 骨肉腫
d 粘表皮癌
e 好酸球肉芽腫

解答:表示

 

99D53
59歳の男性。下顎右側臼歯部の歯肉腫脹を主訴として来院した。2か月前に気付いたという。潰瘍を認め、易出血性である。初診時のエックス線写真(別冊No.22A、B)と生検時の病理組織像(別冊No.22C)とを別に示す。

診断名はどれか。
a 歯原性粘液腫
b エナメル上皮腫
c 粘表皮癌
d 扁平上皮癌
e 骨肉腫

解答:表示

 

103B34
58歳の男性。右側舌縁の違和感を主訴として来院した。1か月前に気付き、市販の副腎皮質ステロイド軟膏を使用したが、症状は改善しなかったという。切除術を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)と処置時の写真(別冊No.32B)とを別に示す。

この処置の目的はどれか。1つ選べ。
a 表面麻酔
b 播種の防止
c 手術野の消毒
d 切除範囲の設定
e 病巣深度の予測

解答:表示

 

104D19
62歳の男性。下顎右側智歯部の違和感を主訴として来院した。3か月前から違和感に気付いていたが放置していた。昨日、他院でエックス線検査を受け、異常を指摘されたという。同部の歯肉に炎症症状を認めない。初診時のエックス線写真(別冊No.19A)と摘出物のH−E染色病理組織像(別冊No.19B)とを別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 含歯性嚢胞
b 扁平上皮癌
c エナメル上皮腫
d 角化嚢胞性歯原性腫瘍
e 石灰化嚢胞性歯原性腫瘍

解答:表示

 

105B15
63歳の女性。左側舌縁部の腫瘤を主訴として来院した。6か月前に左側舌縁部の白斑に気付いたが放置していた。1か月前から同部の腫瘤に気付いたという。初診時、所属リンパ節に異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.15A)と生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 15B)とを別に示す。

適切な治療法はどれか。2つ選べ。
a 組織内照射
b 舌部分切除術
c 抗真菌薬の投与
d レーザーによる蒸散
e 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布

解答:表示

 

105D25
61歳の男性。上顎右側第二小臼歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。2か月前から歯肉の腫脹と疼痛とを自覚しているという。治療の準備として色素剤を注入することとした。初診時のCT(別冊No.25A)、生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.25B)及び色素剤を注入したときの口腔内写真(別冊No.25C)を別に示す。

色素剤注入の目的はどれか。1つ選べ。
a 消炎
b 血管の塞栓
c 切除範囲の決定
d 画像診断の補助
e 薬物投与動脈の確認

解答:表示

 

106A98
扁平上皮癌の亜型はどれか。2つ選べ。
a 疣贅癌
b 粘表皮癌
c 腺様嚢胞癌
d 紡錘細胞癌
e エナメル上皮癌

解答:表示

 

106D19
65歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。2週前から食事時に疼痛があるという。接触痛があり、易出血性である。舌側歯肉に異常はなく、所属リンパ節の腫脹を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 掻爬術
b ┌67の抜歯
c 歯肉切除術
d 下顎辺縁切除術
e 下顎区域切除術

解答:表示

 

107B28
60歳の男性。左側舌縁の腫瘤を主訴として来院した。3か月前から症状がみられ、腫瘤は増大しているという。腫瘤には硬結を触れ、同側の顎下部に母指頭大のリンパ節腫大がみられる。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

顎下リンパ節について行うべき画像検査はどれか。2つ選べ。
a 造影CT
b 超音波検査
c 骨シンチグラフィ
d 歯科用コーンビームCT
e パノラマエックス線撮影

解答:表示

 

107D41
65歳の男性。舌の異常を主訴として来院した。3か月前から舌に違和感を自覚していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、CT(別冊No.00B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。

舌と矢印で示す頸部病変との診断の組合せで適切なのはどれか。1つ選べ。
  あ舌    頸部病変
a 舌 癌---顎下腺炎
b 舌 癌---リンパ節転移
c 白板症---顎下腺炎
d 白板症---リンパ節炎
e 乳頭腫---リンパ節炎

解答:表示

 

108B10
60歳の男性。下顎左側臼歯部インプラントの違和感を主訴として来院した。3か月前に違和感に気付いたが放置していた。3日前から咬合時の違和感が増大してきたという。インプラントの動揺は認めない。頸部リンパ節に腫大はなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 抗菌薬投与
c 歯肉切除術
d 下顎辺縁切除術
e インプラント除去術

解答:表示

 

108B39
61歳の女性。下顎右側大臼歯部の腫脹を主訴として来院した。2か月前から同部の腫脹に気付いていたが放置していたところ、最近65┐の動揺が高度になってきたという。初診時のエックス線写真(別冊No.00A)、CT (別冊No.00B)及び生検時のH−E 染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 骨肉腫
b 扁平上皮癌
c エナメル上皮腫
d 線維性異形成症
e 慢性下顎骨骨髄炎

解答:表示

 

109D45
77歳の男性。左側の下顎歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前から食事の際に接触痛があり、出血がみられることがあるという。特記すべき既往歴はない。頸部リンパ節の腫脹や開口障害はないが左側下唇の知覚鈍麻を認め、腫脹部の頰側には圧痛があり、わずかに硬結を触れる。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)、CT(別冊No.00C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。

適切な処置はどれか。1つ選べ。
a 洗浄
b 抗菌薬投与
c 摘出掻爬
d 下顎辺縁切除
e 下顎区域切除

解答:表示

 

110B47
57歳の男性。上顎左側歯肉の腫瘤を主訴として来院した。3か月前に気付いたが、痛みがないためそのままにしていたところ、徐々に大きくなってきたという。鼻漏や頸部リンパ節の腫脹はない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)、CT(別冊No.00C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。

行うべき処置はどれか。1つ選べ。
a 洗浄
b 副腎皮質ステロイド軟膏塗布
c 切除掻爬
d 上顎洞根治術
e 上顎部分切除術

解答:表示

 

110D7
75歳の男性。下顎左側歯肉の異常を主訴として来院した。1か月前から左側下唇に軽度の知覚鈍麻を自覚するようになったという。既往歴として骨粗鬆症、糖尿病および高血圧症がある。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)、CT(別冊No.00C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。

診断はどれか。1つ選べ。
a 扁平上皮癌
b エナメル上皮腫
c 薬剤関連顎骨壊死
d 慢性化膿性顎骨骨髄炎
e びまん性硬化性顎骨骨髄炎

解答:表示

 

110D28
71歳の男性。舌の腫脹を主訴として来院した。3か月前から食事時に接触痛が生じるようになったという。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、造影CT(別冊No.00B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。

適切な治療法はどれか。2つ選べ。
a 開窓
b 外科的切除
c 抗菌薬投与
d 放射線治療
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

解答:表示

 

111B77
86歳の女性。かかりつけ歯科医で舌の腫瘤を指摘され来院した。右側舌縁部に硬結を伴う腫脹を認める。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、造影CT(別冊No.18B)、FDG-PET/CT(別冊No.18C)、MRI脂肪抑制造影Tl強調像(別冊No.18D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.18E)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 開窓
b 切開排膿
c 外科的切除
d 抗菌薬投与
e 副腎皮質ステロイド軟背塗布

解答:表示

 

111B87
67歳の男性。下顎前歯部歯肉の腫脹を主訴として来院した。1か月前に気付き、徐々に大きくなってきたという。オトガイ部の感覚に異常はなく、顎下リンパ節とオト ガイ下リンパ節の腫脹もない。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、エックス線画像(別冊No.27B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.27C)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 歯肉切除
b 32┓の抜歯
c 下顎辺縁切除
d 下顎区域切除
e 放射線治療

解答:表示

 

112B79
82歳の女性。下顎右側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。5日前に気付いたがそのままにしていたという。下顎右側臼歯部歯肉に異常はないが、右側のオトガイ神経支配領域に感覚異常を認める。初診時の口腔内写真(別冊No. 27 A)、エッ クス線画像(別冊No.27 B)、造影CT(別冊No. 27C)及び生検時のH-E 染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 歯根嚢胞
b 扁平上皮癌
c 下顎骨骨髄炎
d 歯原性粘液腫
e エナメル上皮腫

解答:表示

 

113A37
舌に発生した扁平上皮癌のH-E染色病理組織像の一部(別冊No.4)を別に示す。

矢印で示す癌細胞が浸潤しているのはどれか。1つ選べ。
a 筋 肉
b 脂 肪
c 神 経
d 腺 房
e リンパ管

解答:表示

 

113B85
68歳の男性。右側舌縁部の接触痛を主訴として来院した。3か月前から口内炎の治療を受けているが症状は改善しない。触診と画像検査で頸部のリンパ節に腫脹を認めなかった。初診時の口腔内写真(別冊No.33A)、口腔内超音波検査の画像(別冊No.33B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.33C)を別に示す。

適切な治療はどれか。2つ選べ。
a 化学療法
b 免疫療法
c 舌部分切除
d 組織内照射
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

解答:表示

 

113C81
73歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。3か月前に自覚したがそのままにしていたところ、徐々に増悪してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.31 A)、エックス線画像(別冊No.31 B)及ぴ造影CT(別冊No.31 C)を別に示す。

治療方針を決めるにあたり必要な検査はどれか。4つ選べ。
a PET
b 生 検
c 頸部超音波検査
d 上部消化管内視鏡
e 99mTcO4-シンチグラフィ

解答:表示

 

114C52
66歳の女性。下顎右側臼歯部歯肉の疼痛を主訴として来院した。3か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。下唇の感覚異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.19A)、エックス線画像(別冊No.19 B)、CT(別冊No.19C)、FDG-PET/CT(別冊No.19D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No. 19E)を別に示す。

適切な治療はどれか。1つ選べ。
a 副腎皮質ステロイド軟膏の塗布
b 歯肉切除
c 下顎辺縁切除
d 下顎区域切除
e 組織内照射

解答:表示

 

114D65
83歳の男性。口底部の腫脹を主訴として来院した。4か月前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。同部に弾性硬の腫脹を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.21A)、CT(別冊No.21B)、MRI(別冊No.21C)、FDG-PET/CT(別冊No.21D)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.21E)を別に示す。

適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 切開排膿
c 開 窓
d 摘 出
e 切 除

解答:表示

 

115C37
43歳の男性。右側舌縁部の疼痛を主訴として来院した。1か月前から気になっていたがそのままにしていたという。右側舌縁に13×13mm大の病変を認め、頸部リンパ節に異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、MRI(別冊 No.9B)、舌の口腔内超音波画像(別冊No.9C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.9D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 重粒子線治療
b 舌半側切除術
c 舌部分切除術
d レーザー照射
e 5-FU軟膏塗布

解答:表示

 

116C69
75歳の女性。上顎左側第一大臼歯の動揺を主訴として来院した。1か月前から徐々に動揺してきたという。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)、エックス線画像(別冊No.26B)、CT(別冊No.26C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.26D)を別に示す。

適切な治療はどれか。1つ選べ
a 抜 歯
b 化学療法
c 抗菌薬投与
d 上顎部分切除
e レーザー照射

解答:表示

 

117D63
28歳の女性。右側舌縁部の接触痛を主訴として再来院した。3年前に同様の症状があり、生検と76┐舌側咬頭の削合を行った。その後、痛みが消失したため通院が途絶えていたが、1年前から再び同部に疼痛を自覚しているという。初診時の口腔内写真(別冊No.18A)、生検時(矢印)のH-E染色病理組織像(別冊No.18B)、再来院時の口腔内写真(No.18C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.18D)を別に示す。

初診時と再来院時の診断名の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
あ  初診時       再来院時
a 乳頭腫 ーーーーーーー 扁平上皮癌
b 白板症 ーーーーーーー 褥瘡性潰瘍
c 褥瘡性潰瘍 ーーーーー 扁平上皮癌
d 口腔扁平苔癬 ーーーー カンジダ性口内炎
e カンジダ性口内炎 ーー 白板症

解答:表示

 

118A37
80歳の男性。右側下顎体部の腫脹と疼痛を主訴として来院した。5日前に硬固物を咀嚼した後から腫脹と右側オトガイ神経麻痺を認めたという。頸部に腫大したリンパ節は触れない。初診時の顔貌写真(別冊No.10A)、口腔内写真(別冊No.10B)、エックス線画像(別冊No.10C)、造影CT(別冊No.10D)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.10E)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.10F)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 骨肉腫
b 腺様嚢胞癌
c 扁平上皮癌
d 悪性リンパ腫
e 多発性骨髄腫

解答:表示

 

118D37
50歳の女性。左側舌の違和感を主訴として来院した。3か月前から自覚していたが徐々に症状が増しているという。全身状態は良好で、所属リンパ節と遠隔臓器に異常はない。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、舌の超音波検査像(別冊No.12B)、MRI脂肪抑制造影T1強調像(別冊No.12C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.12D)を別に示す。

適切な治療はどれか。2つ選べ。
a 舌亜全摘
b 舌半側切除
c 舌部分切除
d 組織内照射
e 化学放射線療法

解答:表示

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください