播種性血管内凝固症候群(DIC)(計1問)
114D85
あ75歳の男性。下顎左側歯肉の腫脹を主訴として来院した。診察と検査の結果、下顎歯肉扁平上皮癌(T4aN2bMO)と診断して外科手術を行ったところ、術後6日目に意識の混濁がみられた。術後3日から6日までの検温表と術後6日目の血液検査結果を示す。

あ考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 顆粒球減少症
b 移植片対宿主病
c 播種性血管内凝固症候群
d アナフィラキシーショック
e 特発性血小板減少性紫斑病
抗血小板療法(計3問)
116B32
あ抗血小板療法中の患者の抜歯において、内科主治医との医療連携に必要なのはどれか。4つ選べ。
a 原疾患の状態
b 服用薬の種類
c PT-INRの確認
d 抜歯の侵襲程度
e 局所麻酔薬の種類
118A67
あ75歳の男性。下顎左側臼歯部の疼痛を主訴として来院した。3か月前に自覚し、徐々に増悪してきたという。10年前に人工弁置換術を受けており、5年前から血液透析を受けているという。ワルファリンカリウムを服用している。診察の結果、下顎左側第一大臼歯の抜去を行うこととした。初診時の腕の写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。2つ選べ。
a PT-INRの確認
b 透析翌日の抜歯
c 左上腕での血圧測定
d ワルファリンカリウムの休薬指示
e 抜歯後からのアモキシシリン水和物投与
118D80
あ直接経口抗凝固薬〈DOAC〉服用患者の抜歯で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 抜歯創を縫合する。
b 永久的止血法を行う。
c 抜歯前にPT-INRを測定する。
d 原則として休薬せずに抜歯する。
e 抜歯前にステロイドカバーをする。


コメントを残す