衛生学:フッ素症(計9問)【歯科医師国家試験】(2025年11月29日更新)



フッ素症

フッ素症(計6問)

99D67
体重13kgの3歳児が2%フッ化ナトリウム溶液を誤飲したとき、急性中毒を起こす最小量はどれか。1つ選べ。
a 2.6ml
b 3.9ml
c 5.2ml
d 6.5ml
e 8.0ml

解答:表示

 

101D46
10歳の女児。歯の色調異常を主訴として来院した。母親に小学校入学時から行っている週1回のフッ化物洗口との関連を尋ねられたため、それが原因ではないことを説明した。初診時の口腔内写真(別冊No.46)を別に示す。

説明の根拠はどれか。1つ選べ。
a 週1回法では洗口の頻度が低い。
b 色調変化は外来性沈着物による。
c 色調変化は幼児期の抗菌薬投与による。
d 洗口開始時にエナメル質の石灰化は完了している。
e フッ化物洗口法ではフッ化物の残留量は少ない。

解答:表示

 

102C53
4歳の女児。体重18kg。齲蝕予防のためにフッ化物歯面塗布を希望して来院した。フッ化物の悪心嘔吐発現量は2mgF/体重kgとする。本児がリン酸酸性フッ化ナトリウムゲル(F濃度:9,000ppm)を誤飲して悪心嘔吐が生じる可能性のあるゲル量はどれか。1つ選べ。
a 0.2ml
b 1.8ml
c 2.0ml
d 3.6ml
e 4.0ml

解答:表示

 

107B30
19歳の男性。上顎中切歯の粗造と着色とを主訴として来院した。上顎両側中切歯にコンポジットレジン修復を行った後の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。3歳まで家族全員が井戸水を飲用していたという。既往歴に特記事項はない。12歳の妹には同様の症状はない。歯のフッ素症が強く疑われた。

その根拠はどれか。すべて選べ。
a 男性である。
b 症状が左右対称である。
c 妹には同様の症状がない。
d 第一大臼歯にエナメル質減形成が認められる。
e 小臼歯には第一大臼歯ほどの実質欠損を認めない。

解答:表示

 

109C52
27歳の女性。歯の変色を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

最も疑われる原因はどれか。1つ選べ。
a 加 齢
b 喫 煙
c 先天性梅毒
d 習慣性嘔吐
e フッ化物の長期過剰摂取

解答:表示

 

113A77
歯のフッ素症の特徴はどれか。2つ選べ。
a 齲蝕抵抗性が高い。
b 左右側同名歯に発症する。
c 象牙質の形成不全である。
d フッ化物の急性中毒である。
e 永久歯に比べて乳歯に発症しやすい。

解答:表示

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください