放射線性骨髄炎(放射線性顎骨壊死)(計6問)
96D1
あ顎骨の放射線性骨髄炎で正しいのはどれか。
(1)細菌感染が誘因となる。
(2)照射後2週以内に起こる。
(3)外部照射では起こらない。
(4)無歯顎では起こらない。
(5)上顎より下顎に頻発する。
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99D16
あ65歳の男性。下顎左側部の歯の動揺と歯肉の腫脹とを主訴として来院した。5年前に舌癌のため65Gyの放射線治療を受けたという。エックス線写真で┌3~7歯槽部から骨体部にかけて虫食い状の骨吸収像を認める。
あまず行う処置はどれか。
a 抜歯と掻爬
b 切開と排膿
c 洗浄と消炎
d 高気圧酸素療法
e 灌流療法
101C1
あ64歳の男性。開口障害を主訴として来院した。6年前に舌癌の治療のため70Gyのエックス線外照射を受けたという。原発腫瘍の再発の徴候はない。初診時の顔貌写真(別冊No.1A)、エックス線写真(別冊No.1B、C)及び骨シンチグラム(別冊No.1D)を別に示す。

あ適切な対応はどれか。 2つ選べ。
a 抗菌薬の投与
b 筋弛緩薬の投与
c 高圧酸素療法
d 凍結手術
e 顎関節授動術
108A125
あ高気圧酸素療法の適応となるのはどれか。1つ選べ。
a 根尖性歯周炎
b 顎関節強直症
c 慢性副鼻腔炎
d 放射線性骨髄炎
e 線維性異形成症
114D37
あ72歳の男性。開口困難を主訴として来院した。2年前から右側下顎に疼痛を自覚ていたがそのままにしていたところ、2か月前から開口障害が発現したという。5年前に右側舌癌の治療歴があるが、現在まで再発はない。初診時の顔貌写真(別冊No.9A)、口腔内写真(別冊No.9B)及びエックス線画像(別冊No.9C)を別に示す。
あ原因として疑われるのはどれか。1つ選べ。
a 顎関節強直症
b 関節突起骨折
c 筋突起過長症
d 放射線性骨髄炎
e 滑膜性骨軟骨腫症
115A26
あ75歳の男性。下顎右側の鈍痛を主訴として来院した。2年前に下顎歯肉扁平上皮癌に対して放射線治療を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.4A))、エックス線画像(別冊No.4B)、CT(別冊No.4C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.4D)を別に示す。

あ最も考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 骨壊死
b 骨肉腫
c 悪性リンパ腫
d 放射線誘発癌
e 扁平上皮癌の再発


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