部分床義歯学:術後管理 ~ 義歯の修理~(計6問)【歯科医師国家試験】(2026年3月9日更新)



義歯の修理(計6問)

115A90
73歳の男性。義歯の修理を希望して来院した。義歯は6年前に装着したが、2か月前に上顎左側犬歯が自然脱落したという。診察の結果、直接法にて上顎義歯の修理を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.36A)と義歯修理時における一連の操作の写真(別冊No.36B)を別に示す。

修理過程を実施の順番に並べよ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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115D39
68歳の男性。下顎義歯のクラスプが破折したことによる咀嚼困難を主訴として来院した。診察の結果、下顎部分床義歯に対して、ワイヤークラスプによる修理を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)、義歯の写真(別冊No.8B)及び修理時のある過程の写真(別冊No.8C)を別に示す。

この操作を行う目的はどれか。2つ選べ。
a 支台歯の形態修正
b 人工歯の咬合調整
c 模型上での技工操作
d 義歯粘膜面部の加圧印象
e クラスプの適切な位置への設置

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115D86
72歳の女性。下顎義歯がはずれやすいことを主訴として来院した。下顎義歯は3年前に装着した。昨日3┐前装冠が脱落したが、疼痛はないという。診察の結果、応急処置を行い下顎義歯を継続使用することとした。義歯装着時の口腔内写真(別冊No.30)を別に示す。

適切な対応はどれか。3つ選べ。
a 3┐の仮封
b 3┐の増歯
c 2┐の歯冠修復
d ①┬1②の削合
e 2┐へのクラスプ追加

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116B28
84歳の女性。上顎義歯の人工歯脱落による審美不良を主訴として来院した。義歯は約8年前に装着しており、咀嚼時に上顎右側側切歯と犬歯の人工歯が脱落したが、それ以外に問題はないという。診察の結果、義歯修理を行うこととした。修理前の義歯の写真(別冊No.9)を別に示す。

義歯修理で行う処置はどれか。3つ選べ。
a 補強線の埋入
b 偏心位での咬合調整
c 脱落した人工歯の再使用
d ピックアップ印象の採得
e デンチャースペースの記録

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116B76
72歳の男性。食事中に上顎右側顎堤が痛むことを主訴として来院した。上顎義歯は2年前に製作し、これまで疼痛はなかったが、数日前から症状を自覚したという。診察の結果、義歯の修理を行うこととした。来院時の義歯の写真(別冊No.30A)、別日に修理した後の義歯の写真(別冊No.30B)及び義歯修理時における一連の操作の写真(別冊No.30C)を別に示す。

処置を実施の順番に並べよ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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116D82
70歳の男性。上顎義歯の不安定による咀嚼困難を主訴として来院した。義歯は15年前に装着したが、1か月前に義歯床に設置された装置が脱落したという。診察の結果、この装置を再び義歯床に設置する修理を行うこととした。初診時の義歯床粘膜面の写真(別冊No.32A)、支台歯上に装置を適合させた口腔内写真(別冊No.32B)及び修理後の義歯床粘膜面の写真(別冊No.32C)を別に示す。

この修理について正しいのはどれか。3つ選べ。
a 義歯床に遁路を付与する。
b 常温重合レジンを用いる。
c 印象採得後に口腔外で行う。
d 辺縁歯肉上をリリーフする。
e 装置にアンダーカットを付与する。

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