発生
95A57
鰓弓性神経はどれか。
a 動眼神経
b 外転神経
c 顔面神経
d 内耳神経
e 舌下神経
95A60
第一鰓弓由来の筋はどれか。
a 口蓋帆張筋
b 口蓋帆挙筋
c 口蓋咽頭筋
d 口蓋舌筋
e 口蓋垂筋
96A48
上顎突起と内側鼻突起との癒合不全で生じるのはどれか。
a 口唇裂
b 口蓋裂
c 横顔裂
d 斜顔裂
e 正中唇裂
99A24
第2鰓弓から形成されるのはどれか。
a 内舌筋
b 外舌筋
c 茎突咽頭筋
d 表情筋
e 咀嚼筋
101B34
象牙芽細胞が由来するのはどれか。
a 歯 堤
b エナメル器
c 歯乳頭
d 歯小嚢
e Hertwig 上皮鞘
101B43
頭頸部の間葉を生じる組織はどれか。2つ選べ。
a 皮膚外胚葉
b 神経堤
c 神経管
d 中胚葉
e 内胚葉
102B106
歯小嚢由来の細胞が形成するのはどれか。2つ選べ。
a エナメル質
b 象牙質
c 歯 髄
d セメント質
e 歯根膜
102B113
発生部位の痕跡が舌盲孔となる組織はどれか。1つ選べ。
a 胸 腺
b 甲状腺
c 舌下腺
d 扁桃腺
e 副甲状腺
103C45
エナメル器の星状網で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 間葉性である。
b 無髄神経が分布する。
c 帽状期歯胚でみられる。
d 細胞間質が豊富である
e エナメル芽細胞を生じる。
103C82
神経堤に由来するのはどれか。2つ選べ。
a シュワン細胞
b 運動神経細胞
c 口腔粘膜上皮細胞
d メラニン産生細胞
e ランゲルハンス細胞
104A81
胎生第7週ヒト胚子の顔面の模式図を示す。

第1鰓弓に由来する突起同士が癒合する部位はどれか。2つ選べ。
a
b
c
d
e
105A101
生後2か月の乳児。初診時の顔貌写真(別冊No.00)を別に示す。

この異常が発生する時期はどれか。1つ選べ。
a 胎生4週~12週
b 胎生12週~20週
c 胎生20週~28週
d 胎生28週~36週
e 胎生36週以降
106A111
胎生9週ヒト胎児の矢状断切片(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 口唇腺
b 耳下腺
c 顎下腺
d 舌下腺
e Ebner腺
107C111
一次口蓋に形成されるのはどれか。2つ選べ。
a 上顎乳中切歯
b 上顎乳側切歯
c 上顎乳犬歯
d 上顎第二乳臼歯
e 上顎第一大臼歯
108C49
顎関節で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 体節から発生する。
b 鰓下隆起から発生する。
c 胎生期に発生が開始する。
d メッケル軟骨から発生する。
e 関節円板は内胚葉に由来する。
109A90
神経堤由来はどれか。2つ選べ。
a 歯 堤
b 歯小嚢
c 歯乳頭
d エナメル器
e Hertwig上皮鞘
109C81
胚性幹細胞〈ES細胞〉を作製できるのはどれか。1つ選べ。
a 栄養膜
b 神経管
c 体細胞
d 原始結節
e 内細胞塊
110A63
減数分裂がみられる分化過程はどれか。1つ選べ。
a 赤芽球から赤血球
b 精母細胞から精娘細胞
c 前骨芽細胞から骨芽細胞
d 歯乳頭細胞から象牙芽細胞
e 内エナメル上皮細胞からエナメル芽細胞
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