環境と健康
95A105
地球環境変化の組合せで正しいのはどれか。
(1)地球温暖化────フロンガスの使用
(2)オゾン層破壊───ダイオキシンの発生
(3)酸性雨──────二酸化炭素の大量発生
(4)海洋汚染─────原油の流出
(5)砂漠化──────家畜の過放牧
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
95A106
水質汚濁の指標のうち酸素飽和度を示すのはどれか。
a 生物学的酸素要求量
b 化学的酸素要求量
c 溶存酸素
d 浮遊物質
e 水素イオン濃度
96A100
紫外線と関係が深いのはどれか。
a オゾン層破壊
b 地球温暖化
c 酸性雨
d 森林破壊
e 砂漠化
96A101
住宅の必要換気量の目安はどれか。
a 一酸化炭素
b 二酸化炭素
c 二酸化窒素
d 酸 素
e 硫化水素
96A104
下水の好気的処理法はどれか。
(1)沈殿法
(2)曝気法
(3)活性汚泥法
(4)腐敗法
(5)消毒法
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
96A110
正しいのはどれか。
a アウグスト乾湿計は気流の影響を受けにくい。
b カタ寒暖計は輻射熱の影響を受けやすい。
c 感覚温度は高温より低温で気流の影響を強く受ける。
d 不快指数は気湿の影響を考慮していない。
e 相対湿度は乾球温度、湿球温度と気流の数値から求める。
97A105
地球温暖化防止に関係するのはどれか。
a 京都議定書
b ワシントン条約
c ラムサール条約
d モントリオール議定書
e ロンドン条約
97A106
正しい組合せはどれか。
a ダイオキシン─────────────骨粗鬆症
b ポリ塩化ビフェニール──────────血液疾患
c 内分泌撹乱化学物質(環境ホルモン)───生殖機能障害
d 光化学オキシダント──────────がん
e トリクロロエチレン───────────じん肺
98A88
値が大きいほど下水の水質が良好と判断されるのはどれか。
a 全酸素消費量(TOD)
b 浮遊物質量(SS)
c 溶存酸素量(DO)
d 化学的酸素要求量(COD)
e 生物化学的酸素要求量(BOD)
98A89
地球温暖化の原因はどれか。
(1)酸 素
(2)一酸化炭素
(3)窒 素
(4)二酸化炭素
(5)メタン
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
98A90
我が国の上水道の水質基準で「検出されないこと」とされているのはどれか。
a 一般細菌
b 大腸菌群
c ヒ 素
d シアン
e 水 銀
99A107
室内二酸化炭素の衛生学的許容濃度はどれか。
a 0.1%
b 1%
c 3%
d 10%
e 20%
100A140
地球環境問題とその原因物質との組合せで正しいのはどれか。
a 砂漠化 ――――― フロン
b オゾン層破壊 ―― PCB
c 地球温暖化 ――― ダイオキシン類
d 大気汚染 ―――― 有機水銀
e 酸性雨 ――――― イオウ酸化物
100A141
必要換気量の算出に用いるのはどれか。
a 一酸化炭素濃度
b 二酸化炭素濃度
c 二酸化イオウ濃度
d 二酸化窒素濃度
e 遊離粉塵量
100A142
現在の我が国における水道水質の問題点はどれか。
a 大腸菌群の増加
b pH値の上昇
c BODの減少
d 塩素耐性原虫類の発生
e 消毒副生成物の減少
101A107
気候変動枠組条約に基づくのはどれか。
a オタワ憲章
b 京都議定書
c アデレード宣言
d ラムサール条約
e アルマアタ宣言
101B70
感覚温度の測定に用いるのはどれか。2つ選べ。
a 輻射計
b カタ温度計
c 黒球温度計
d August乾湿計
e Assmann通風乾湿計
101B93
窒素酸化物が主要な原因となるのはどれか。
a 温暖化
b 砂漠化
c 海洋汚染
d オゾン層破壊
e 光化学オキシダント
101B100
水道法で「検出されないこと」と規定されているのはどれか。
a 六価クロム化合物
b フッ素及びその化合物
c 大腸菌
d 鉄及びその化合物
e 塩化物イオン
101B114
水質汚濁で値が低くなるのはどれか。
a 大腸菌群数
b 浮遊物質量
c 溶存酸素量
d 化学的酸素要求量
e 生物化学的酸素要求量
102A93
地球温暖化に影響すると考えられている温室効果ガスはどれか。2つ選べ。
a メタン
b ハロン
c 硫化水素
d 一酸化炭素
e 二酸化炭素
102A100
感覚温度が低下するのはどれか。1つ選べ。
a 気圧の上昇
b 気湿の上昇
c 気流の増加
d 輻射熱の低下
e カタ冷却力の低下
104C66
気候変動に関する国際連合枠組み条約国際会議(1997年)の京都議定書で数値目標が設定されたのはどれか。すべて選べ。
a オゾン
b 硫化水素
c 二酸化窒素
d 二酸化炭素
e アセトアルデヒド
107C100
生物濃縮が原因で生じたのはどれか。1つ選べ。
a 水俣病
b カネミ油症
c 四日市喘息
d 歯のフッ素症
e サリドマイド奇形
109A98
環境基本法に基づく大気汚染物質のうち、平成24年度における環境基準達成率が最も低いのはどれか。1つ選べ。
a 一酸化炭素〈CO〉
b 二酸化硫黄〈SO2〉
c 二酸化窒素〈NO2〉
d 浮遊粒子状物質〈SPM〉
e 微小粒子状物質〈PM2.5〉
110A67
地球環境の保全と保護に関する国際的な取り組みはどれか。2つ選べ。
a リスボン宣言
b ジュネーブ条約
c ヘルシンキ宣言
d ラムサール条約
e ワシントン条約
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