【歯科医師国家試験】衛生学:疫学 〜 疫学総論・EBM 〜(計16問)



EBM

97A67
根拠に基づいた医療(EBM)に該当しないのはどれか。
a 解決すべき臨床的な疑問を明瞭化する。
b 必要な情報を先輩から集める。
c 情報の妥当性と臨床への適応とを吟味する。
d 治療法の根拠を患者に開示し実践する。
e 問題の明示から実践までの経過を評価する。

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105C45
根拠に基づいた医療〈EBM〉について正しいのはどれか。2つ選べ。
a 医療費の削減を目的に行う。
b 動物実験の結果を根拠とする。
c 得られた情報は批判的に吟味する。
d 得られた根拠は患者に説明せずに用いてよい。
e 患者への適用にあたり歯科医師の技能を考慮する。

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110C103
エビデンスレベルが最も高いのはどれか。1つ選べ。
a コホート研究
b 症例対照研究
c オープンラベル試験
d 非ランダム化比較試験
e システマティックレビュー

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疫学研究

95A102
記述疫学で正しいのはどれか。
(1)動物での検証
(2)集団検診
(3)仮説の導出
(4)患者対照研究
(5)コホート研究
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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97A91
歯周病患者と健常者とを対象に歯周病と生活習慣との関連性を調査した。
この研究方法はどれか。
a 記述疫学研究
b コホート研究
c 介入疫学研究
d 患者対照研究
e 地域診断研究

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100A150
フッ化物洗口プログラム実施前後の歯科治療費、フッ化物洗口に要した費用および予防によって減少した一人平均う蝕歯数を表に示す。

費用対効果分析の結果を示す式はどれか。
a (ア)─(イ)/ (ウ)
b (ア)─(イ)/(エ)
c (ア)─(ウ)/ (エ)
d (ウ)/(エ)
e (ア)/(イ)

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101A55
(  )に入る語句で正しいのはどれか。
喫煙者1,000名と非喫煙者1,000名とを対象に喫煙と歯周炎の関連を10年間追跡調査した。追跡期間に対象者の脱落はなかった。歯周炎が発症したのは喫煙群の100名、非喫煙群の10名であった。このような研究方法を(①)といい、喫煙による歯周炎発症の相対危険度は(②)である。
①     ②
a 症例対照研究  11
b 症例対照研究  10
c コホート研究  11
d コホート研究  10
e 介入研究    11

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102A35
縦断研究はどれか。1つ選べ。
a 定期管理患者群と非管理患者群とのDMFT指数の変化の比較
b フッ化物洗口実施小学校における6年生DMFT指数の経年的比較
c 歯科疾患実態調査での第1回と第9回との12歳児DMFT指数の比較
d 2007年度の1歳6か月児と3歳児との歯科健康診査のdft 指数の比較
e 学校保健統計調査での2000年と2005年との12歳児う蝕有病者率の比較

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102A49
う蝕の疫学に横断研究が有効である理由はどれか。2つ選べ。
a 疾患の進行が遅い。
b 視診で診断が可能である。
c 治療後に罹患の痕跡が残る。
d 再石灰化によって自然治癒する。
e 初期の段階では自覚症状がない。

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103A58
英国とタイの成人(35~44歳)の一人平均DMF歯数を図に示す。

①の差の主な原因で考えられるのはどれか。 2つ選べ。
a 食生活
b 人口構成
c 政府開発援助(ODA)
d フッ化物含有歯磨剤の普及率
e 単位人口あたりの歯科医師数

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104C119
齲蝕予防手段の特徴からみた図を示す。

アで示す領域に該当するのはどれか。1つ選べ。
a 集団のフッ化物洗口
b 小窩裂溝の予防填塞
c 甘味食品の摂取制限
d キシリトールの利用
e デンタルフロスの使用

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98A93
患者対照研究はどれか。
a 集団を対象とした疾病分布の追跡調査
b 患者を対象とした出生年代別の疾病要因の調査
c 患者と健常者とを対象とした疾病要因の後向き調査
d 治療群と治療なし群とを対象とした治療効果の調査
e 集団を対象とした疾病要因別の発症率の前向き調査

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99A87
研究計画を図に示す。

該当するのはどれか。
a 横断研究
b 介入研究
c 症例研究
d 患者対照研究
e コホート研究

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100A121
地域の飲料水中フッ化物濃度に対する齲蝕と歯のフッ素症の有病者率との関係を調べた研究結果を図に示す。

この研究方法はどれか。
a 記述疫学研究
b 縦断研究
c 臨床疫学研究
d 分析疫学研究
e 介入疫学研究

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102A107
う蝕予防の介入研究から得られたのはどれか。1つ選べ。
a 地域フッ素症指数が0.6の地域はう蝕が少なかった。
b フッ化物を水道水に添加することでDMF指数が低下した。
c 天然飲料水中のフッ化物濃度とDMF指数とは相関していた。
d 天然飲料水中のフッ化物濃度と歯のフッ素症発現とは相関していた。
e 高濃度のフッ化物が井戸水に含まれていた地域に着色歯が多かった。

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103A52
疾病発生要因の解明で症例対照研究が前向きコホート研究に比べてバイアスを生じやすい理由はどれか。1つ選べ。
a 調査期間が短い。
b 情報の信頼性が低い。
c 罹患率を算出できない。
d 相対危険度を直接計算できない。
e 発病率の低い疾患を対象とすることが多い。

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