
・舌背部正中の粘膜異常
・病名は萎縮部位の形が菱形に近いことから呼ばれている。
病 態
原 因
・近年ではカンジダ感染が関与すると考えられている。
症 状
・舌背部中央の前後に長い菱形型の紅斑がみられる
・自覚症状はなし。ときに摂食時痛などがみられる場合がある。
検査所見
病理所見
・舌乳頭の萎縮
・炎症性細胞浸潤は大きくみられない。
治 療
・経過観察
・自覚症状があれば鎮痛薬投与や抗真菌軟膏などの対症療法
口腔粘膜疾患(テキスト) dentalyouth
・舌背部正中の粘膜異常
・病名は萎縮部位の形が菱形に近いことから呼ばれている。
・近年ではカンジダ感染が関与すると考えられている。
・舌背部中央の前後に長い菱形型の紅斑がみられる
・自覚症状はなし。ときに摂食時痛などがみられる場合がある。
・舌乳頭の萎縮
・炎症性細胞浸潤は大きくみられない。
・経過観察
・自覚症状があれば鎮痛薬投与や抗真菌軟膏などの対症療法
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