歯内療法学:間接覆髄法(計6問)【歯科医師国家試験】(2025年10月17日更新)
間接覆髄法(計6問) 96B53 あ46歳の男性。下顎右側第二大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前に気付いたが放置していたところ、次第に症状が強くなってきたという。齲窩の電気抵抗値は60kΩである。初診時…
歯内療法学(過去問)
間接覆髄法(計6問) 96B53 あ46歳の男性。下顎右側第二大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。6か月前に気付いたが放置していたところ、次第に症状が強くなってきたという。齲窩の電気抵抗値は60kΩである。初診時…
歯内療法学(テキスト)
軟化象牙質除去後に一層の健康象牙質が残っているときに象牙質を被覆し、修復象牙質の形成により歯髄への刺激を遮断することを目的とする処置。酸化亜鉛ユージノール、水酸化カルシウムなどを用いる。 特 徴 適 応 覆髄材 術 式 …