全部床義歯学:水平的顎間関係の記録(計5問)【歯科医師国家試験】(2020年9月20日更新)



水平的顎間関係の記録(計5問)

98C10
無歯顎患者の水平的下顎位の決定に影響するのはどれか。
a 顔面長径
b 安静空隙量
c 咬合力
d F発音位
e 頭部の後傾

解答:表示

 

99C19
無歯顎患者の水平的顎間関係を決定できるのはどれか。
a 顔面形態計測
b 安静空隙量計測
c 切歯路描記
d F発音
e S発音

解答:表示

 

100A108
上下顎無歯顎者に対して行う水平的顎間関係の決定法はどれか。
a 安静空隙利用法
b 最大咬合力利用法
c 筋電図法
d フェイスボウトランスファー
e ゴシックアーチ描記法

解答:表示

 

103D37
70歳の男性。上下顎全部床義歯の不適合を主訴として来院した。診療過程の口腔内写真(別冊No.37)を別に示す。

矢印に示すワックスを付与する目的はどれか。1つ選べ。
a 構音機能検査
b 仮想咬合平面の設定
c 咬合床後縁の位置設定
d 下顎の前方移動の防止
e 適正な咬合高径の記録

解答:表示

 

108D40
70歳の男性。義歯を紛失したため新製を希望して来院した。上下顎全部床義歯製作中に用いた装置の写真(別冊No.00A)と、この装置を用いた治療中の写真(別冊No.00B)を別に示す。

この装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 咀嚼筋の疲労
b 下顎安静位の誘導
c 下顎前方偏位の抑制
d 左右咬筋収縮の均等化
e クリステンセン現象の確認

解答:表示

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください