全部床義歯:印象採得(計19問)【歯科医師国家試験】(2020年7月31日更新)



印象採得

95A23
印象採得時の嘔吐反射で誤っているのはどれか。
a 印象用トレーの形状が関係する。
b 患者の心理的要素が影響する。
c 小児より成人で多発する。
d 印象材の量が関係する。
e 採得時の頭位が関係する。

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95A84
嘔吐反射が強い患者の上顎歯列をアルジネート印象採得するときの適切な対応はどれか。
(1)印象材を軟らかく練和する。
(2)舌を突出させる。
(3)頭部を前傾させる。
(4)鼻呼吸をさせる。
(5)軟口蓋に表面麻酔を行う。
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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95C20
全部床義歯用個人トレーの製作で配慮すべき事項はどれか。
(1)床下粘膜の被圧変位量
(2)ハミュラーノッチの位置
(3)耳下腺乳頭の位置
(4)ドンダース空隙の大きさ
(5)舌小帯の位置
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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97A88
アンダーカットの強い上顎無歯顎に対する全部床義歯を製作することとした。
精密印象に適するのはどれか。
a シリコーンゴム印象材
b アルジネート印象材
c 酸化亜鉛ユージノール印象材
d コンパウンド印象材
e 印象用石膏

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98A65
無歯顎の概形印象に適するのはどれか。
(1)印象用ワックス
(2)印象用石膏
(3)ポリサルファイドゴム印象材
(4)モデリングコンパウンド
(5)アルジネート印象材
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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98C26
ポストダム設置に関係するのはどれか。
a 口蓋帆挙筋
b 咽頭口蓋筋
c 舌口蓋筋
d 頬咽頭筋
e 舌咽頭筋

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100A50
義歯製作時の無圧印象に適しているのはどれか。
a レギュラータイプポリエーテルゴム印象材
b モデリングコンパウンド
c 酸化亜鉛ユージノール印象材
d アルジネー卜印象材
e パテタイプシリコーンゴム印象材

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100B42
ダイナミック印象に用いるのはどれか。
a 印象用ワックス
b アルジネート印象材
c モデリングコンパウンド
d アクリル系軟質義歯裏装材
e パテタイプシリコーンゴム印象材

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100B43
無歯顎患者の作業模型製作後にまず行う操作はどれか。
a リリーフ
b 基礎床の製作
c 咬合堤の製作
d Tenchのコア採得
e フェイスボウによる記録

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102B8
後堤法の領域と関連するのはどれか。1つ選べ。
a 鋤 骨
b 上顎骨
c 下顎骨
d 口蓋骨
e 蝶形骨

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103C58
無歯顎者に対する個人トレーを用いた最終印象時に行うのはどれか。2つ選べ。
a 粘膜調整
b 粘膜の触診
c 印象法の選択
d 把柄の位置の点検
e 筋の付着部位の確認

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105A106
床下粘膜支持を高める印象法はどれか。1つ選べ。
a 無圧印象
b 咬合圧印象
c 解剖学的印象
d ポストダミング
e ウォッシュインプレッション

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105C38
概形印象において、モデリングコンパウンド印象材の特徴で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 親水性である。
b 無歯顎には用いない。
c 印象体の修正が可能である。
d アンダーカットが大きいと不適である。
e アルジネート印象材と比べて流動性が良い。

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106A67
無歯顎患者の個人トレーを設計する際に考慮するのはどれか。2つ選べ。
a 被圧変位量
b 唾液分泌量
c 安静空隙量
d 顎堤の吸収程度
e 床下粘膜の血行

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106C94
無歯顎の概形印象にモデリングコンパウンドを用いる理由はどれか。1つ選べ。
a 表面再現性に優れる。
b 辺縁を部分的に形成できる。
c 硬化時の寸法変化が小さい。
d 静止状態の粘膜を記録できる。
e アンダーカットの再現性に優れる。

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107C88
アクリル系機能印象材の用途はどれか。2つ選べ。
a 複印象
b 動的印象
c 概形印象
d チェックバイト
e ティッシュコンディショニング

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109B20
56歳の男性。上下顎全部床義歯の新製を希望して来院した。印象採得後の写真(別冊No.00A)と続けて行った操作途中の写真(別冊No.00B)を別に示す。

本操作の終了後に模型を製作する目的はどれか。すべて選べ。
a 石膏の硬化膨張抑制
b 石膏の過剰使用防止
c 模型基底面の厚み確保
d 模型辺縁部の破折防止
e 床辺縁部の機能的形態再現

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110B8
68歳の女性。咀嚼困難を主訴として来院した。検査の結果、上下顎全部床義歯を新たに製作することとした。アルジネート印象材を用いて概形印象を採得した後、個人トレーを製作し、最終印象を行った。下顎概形印象の写真(別冊No.00A)と筋形成した機能印象の写真(別冊No.00B)を別に示す。

00Bで採得されている義歯製作に必要な形態指標のうち、00Aで採得されていないのはどれか。1つ選べ。
a 頰 棚
b 舌小帯
c 下唇小帯
d 後顎舌骨筋窩
e 前顎舌骨筋窩

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111A76
60歳の男性。上下顎全部床義歯が動揺して食事ができないことを主訴として来院した。検査の結果、義歯を再製作することとし、概形印象採得を行うこととした。下顎既製トレー試適時の写真(別冊No.21A)、トレー調整時の写真(別冊No.21B)及び調整後のトレー試適時の写真(別冊No.21C)を別に示す。

この一連の操作の目的はどれか。2つ選べ。
a 嘔吐反射の抑制
b 舌の可動域の確保
c 容易なトレー把持
d 口唇の可動域の確保
e トレーの浮き上がり防止

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112B54
64歳の女性。上下顎全部床義歯の製作を希望して来院した。製作過程で行ったある操作後の写真(別冊No.10)を別に示す。

この操作で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 連合印象法を用いる。
b 現有義歯を用いることがある。
c 流動性の高い印象材を用いる。
d 安静時の顎堤粘膜の状態を採得する。
e 印象材が硬化するまで術者が義歯を保持する。

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