
歯周疾患の指標(計10問)
95A93
あPMA指数で正しいのはどれか。1つ選べ。
a 歯肉炎の程度を示す。
b ┴3〜3+┬3〜3の最高値は34である。
c WHOのプローブを使用する。
d 歯石を数値化している。
e 歯周ポケットの深さを測定する。
97A98
あ平成11年歯科疾患実態調査のCPI調査結果を図に示す。

あコード4に該当するのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
99D70
あある成人の歯周組織の検査結果を表に示す。

あ検査結果をCPI(部分診査法)のコードに変換したのはどれか。1つ選べ。
100A124
あある職場のCPIによる集団検診の結果を表に示す。

あ歯石除去あるいは専門的処置が必要な人数はどれか。1つ選べ。
a 15
b 45
c 160
d 205
e 245
100C28
あ50歳の男性。老人保健法に基づいて実施された歯周疾患検診の結果を表に示す。


あ判定区分で正しいのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
101A77
あCPIについて正しいのはどれか。1つ選べ。
a 舌側歯肉は診査しない。
b 歯肉出血は評価しない。
c プロービング圧は50〜150gである。
d 喪失歯がない成人の診査対象歯は6歯である。
e 深さ4mm以上のポケットでは歯石は記録しない。
102A121
あある地域の有歯顎者総数に対するCPI最高コード所有者の割合を年齢群別に表した図(別冊No.14)を別に示す。

あ正しいのはどれか。2つ選べ。
a 歯石のある者の割合は高年齢ほど低い。
b 65〜74歳の歯周炎有病率は約30%である。
c プロービングで出血がある者は高年齢ほど少ない。
d 4mm以上の歯周ポケットのある者は高年齢ほど多い。
e 15〜19歳で6mm以上の歯周ポケットのある者は約5%である
105C108
あWHOの基準に従った器具の写真(別冊No.12)を別に示す。

あこの器具を用いた評価法に定められた診査項目はどれか。すべて選べ。
a 歯垢付着
b 歯石沈着
c 歯肉出血
d 付着歯肉幅
e ポケット深さ
114B78
あある市が行った歯周疾患検診の検査結果の一部を表に示す。

あ「要精密検査」に該当する受診者はどれか。3つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
114C11
あ歯周病の第一次予防はどれか。1つ選べ。
a 永久固定
b 歯周組織再生療法
c ルートプレーニング
d 不適合修復物の再治療
e オクルーザルスプリントの装着
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