歯周病学:ヘミセクション・トライセクション(計14問)【歯科医師国家試験】(2025年10月20日更新)



ヘミセクション トライセクション

ヘミセクション・トライセクション(計14問)

95B57
45歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。┌6は10年前に治療を受け、以後順調に経過していたが、1か月前から歯肉腫脹が発現したという。┌6の動揺度は1度で、頬側に深さ10mmの歯周ポケットが限局性に認められた。初診時の口腔内写真(別冊No.18A )とエックス線写真(別冊No.18B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根分離法
c 歯根尖切除法
d 歯周ポケット掻爬術
e ヘミセクション

解答:表示

 

95B75
51歳の男性。上顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。歯周治療の再評価時に└6の根分岐部病変が認められた。└6は電気診に反応し、口蓋側の歯周ポケットの深さは近心8mm、遠心7mmであり、中央は10mmで根尖に到達している。再評価時の口腔内写真(別冊No.36A )とエックス線写真(別冊No.36B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。
(1)麻酔抜髄法
(2)GTR法
(3)ファルカプラスティ
(4)骨移植術
(5)トライセクション
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

解答:表示

 

96B61
56歳の男性。下顎左側第一大臼歯の咬合痛を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で┌6分岐部はポケット探針が通過する。近心根近心面の歯周ポケットの深さは9mmである。歯周基本治療後の口腔内写真(別冊No.21A )とエックス線写真(別冊No.21B )とを別に示す。

次に行うべき処置はどれか。
a ファルカプラスティ
b GTR法
c 歯肉歯槽粘膜形成術
d ENAP
e ヘミセクション

解答:表示

 

96B63
51歳の女性。上顎左側第一大臼歯の違和感を主訴として来院した。└6の歯周ポケットの深さは、口蓋側で4mm、頬側では近心から5、8、11mmである。動揺度は2度で、電気診に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.23A )とエックス線写真(別冊No.23B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根尖切除法
c ENAP
d トライセクション
e トンネル形成術

解答:表示

 

97B73
61歳の女性。下顎左側第一大臼歯の疼痛を主訴として来院した。┌6は7年前に治療を受けたが、2週前から咬合痛があるという。自発痛はなく、動揺度1度、歯周ポケットの深さは近心頬側7mm、他部位は3mm以内である。初診時の口腔内写真(別冊No.33A )とエックス線写真(別冊No.33B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。
a 感染根管治療
b 歯根分離法
c 根尖掻爬法
d 逆根管充填法
e ヘミセクション

解答:表示

 

98B56
61歳の女性。下顎左側臼歯部の咬合痛を主訴として来院した。┌6の歯周ポケットの深さは近心から、頬側9、7、4mm、舌側8、6、4mmである。分岐部用プローブは頬側から舌側に貫通する。電気診には正常に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.19A )とエックス線写真(別冊No.19B )とを別に示す。

治療法で正しい組合せはどれか。
a 抜髄 ――――――― ファルカプラスティ
b 抜髄 ――――――― ルートセパレーション
c 抜髄 ――――――― ヘミセクション
d 感染根管治療 ――― ファルカプラスティ
e 感染根管治療 ――― ヘミセクション

解答:表示

 

100B24
下顎左側第一大臼歯と隣在歯との骨吸収状態を図に示す。

適切な処置はどれか。
a ルートセパレーション
b ヘミセクション
c 自家骨移植術
d GTR法
e ファルカプラスティ

解答:表示

 

100C17
55歳の女性。上顎左側臼歯部歯肉の出血を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、└6の頬側近心に8mmの歯周ポケットがあり、近心から頬側中央にかけてファーケーションプローブが貫通したため、根分岐部に対する処置を予定した。再評価時の口腔内写真(別冊No.17A、B )とエックス線写真(別冊No.17C )とを別に示す。

適切な治療方針はどれか。
a ルートセパレーション
b GTR法
c ルートリセクション
d ヘミセクション
e トンネル形成術

解答:表示

 

102C37
59歳の女性。下顎右側第―大臼歯の咬合痛と歯肉からの出血とを主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価で、根分岐部舌側から水平方向に歯周プローブが4mm入るが頰側には貫通しない。再評価時の口腔内写真(別冊No.33A、B)とエックス線写真(別冊No.33C)とを別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

適切な処置方針はどれか。1つ選べ。
a GTR法
b 歯根分離法
c ヘミセクション
d トンネル形成術
e 分岐部形態修正

解答:表示

 

103D4
65歳の男性。下顎左側第一大臼歯の歯肉の腫脹を主訴として来院した。 1か月前から腫脹があるという。「6の歯周ポケットは近心根の頬側と舌側で12mm、他の部位は3mm程度である。初診時のエックス線写真(別冊No.4)を別に示す。

考えられる治療方針はどれか。2つ選べ。
a 抜歯
b 歯根分離法
c 根尖切除術
d 意図的再植法
e ヘミセクション

解答:表示

 

106B43
53歳の男性。下顎右側第一大臼歯の痛みを主訴として来院した。歯周治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。歯周組織検査結果の一部を表に示す。


適切な処置方針はどれか。1つ選べ。
a ヘミセクション
b ルートリセクション
c ルートセパレーション
d トンネルプレパレーション
e ファーケーションプラスティー

解答:表示

 

111C67
51歳の女性。上顎左側第一大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。術前のエックス線画像(別冊No.18A)、術中の口腔内写真(別冊No.18B)及び術後1か月で暫間被覆冠を除去したときの口腔内写真(別冊No.18C)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

└6に対する処置の目的はどれか。1つ選べ。
a 根面被覆
b 清掃性の改善
c 角化歯肉幅の増大
d 歯冠歯根長比の改善
e 結合組織性付着の獲得

解答:表示

 

111D68
44歳の女性。下顎右側大臼歯部の違和感を主訴として来院した。歯周基本治療後の再評価の結果、歯周外科治療を行うこととした。再評価時の舌面観の口腔内写真(別冊No.14A)とエックス線画像(別冊No.14B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

6┐の治療方針として適切なのはどれか。 1つ選べ。
a トンネリング
b ヘミセクション
c 歯周ポケット掻爬術
d ルートセパレーション
e ファーケーションプラスティ

解答:表示

 

115B81
60歳の女性。上顎左側臼歯部の違和感を主訴として来院した。2年前から自覚していたがそのままにしていたという。診察と検査の結果、慢性歯周炎と診断し歯周基本治療を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.36A)とエックス線画像(別冊No.36B)を別に示す。再評価時の歯周組織検査結果の一部を表に示す。

└6に対する治療方針として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 抜 歯
b 歯根切除
c 歯根分離
d トンネリング
e エナメルマトリックスタンパク質の応用

解答:表示

 



コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください