歯周病学:妊娠性歯肉炎(計3問)【歯科医師国家試験】(2025年10月29日更新)



妊娠性歯肉炎(計3問)

96B31
妊娠性歯肉炎の適切な処置はどれか。
(1)口腔清掃指導
(2)ルートプレーニング
(3)歯周ポケット掻爬術
(4)抗菌薬の投与
(5)スケーリング
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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106C48
妊娠性歯肉炎への対応でまず行うのはどれか。1つ選べ。
a 歯肉切除術
b ルートプレーニング
c プラークコントロール
d インドメタシンの投与
e アンピシリン水和物の投与

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108A46
28歳の女性。ブラッシング時の歯肉出血を主訴として来院した。妊娠9か月だという。歯周組織検査の結果、ポケット深さは全顎的に3mm以下であった。まず、ブラッシング指導を行った。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

次に行う対応はどれか。1つ選べ。
a 歯肉切除
b スケーリング
c ルートプレーニング
d 酸性NSAIDsの投与
e オーラルスクリーンの使用

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