歯周病学:咬合性外傷(計13問)【歯科医師国家試験】(2025年10月29日更新)



咬合性外傷(計13問)

95B70
56歳の女性。下顎左側第二小臼歯の動揺を主訴として来院した。動揺度は2度で、舌側中央の歯周ポケットの深さは4mmである。咬頭嵌合位での咬合接触状態を示す写真(別冊No.31A )とエックス線写真(別冊No.31B )とを別に示す。

適切な処置はどれか。
(1)球面形成
(2)固定
(3)フラップ手術
(4)広い咬合接触面の形成
(5)JankelsonⅢ級の咬合調整
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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96A5
咬合性外傷の原因となるのはどれか。
(1)早期接触
(2)辺縁不適合冠
(3)鼻呼吸
(4)低位歯
(5)ブラキシズム
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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98A45
咬合性外傷を起こしにくいのはどれか。
a 早期接触
b 側方位咬頭干渉
c 1歯対2歯咬合
d クレンチング
e グラインディング

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102A87
56歳の女性。下顎右側側切歯の動揺を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.8A)とエックス線写真(別冊No.8B)とを別に示す。咬合調整を行うこととした。

根拠はどれか。1つ選べ。
a 切縁の咬耗
b 歯肉の炎症
c 歯根膜腔の拡大
d 歯周ポケットの存在
e 歯肉縁下歯石の存在

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103C107
歯の動揺度が増加するのはどれか。すべて選べ。
a 歯肉炎
b 歯周膿瘍
c 歯根破折
d 咬合性外傷
e 急性化膿性歯髄炎

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104A8
歯肉の腫脹を特徴とするのはどれか。1つ選べ。
a 歯周膿瘍
b 扁平苔癬
c カタル性口内炎
d ニコチン性口内炎
e 急性壊死性潰瘍性歯肉炎

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106C59
咬合性外傷歯で、一次性と二次性の鑑別診断に重要なのはどれか。1つ選べ。
a 歯肉の炎症
b 歯の動揺度
c 付着の喪失
d 歯根膜腔の拡大
e プロービング時の出血

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108C54
一次性咬合性外傷の臨床所見はどれか。2つ選べ。
a 歯の動揺
b 歯肉増殖
c 水平性骨吸収
d 歯根膜腔の拡大
e アタッチメントロス

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111C45
咬合性外傷の原因として考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 歯数の減少
b 歯肉の腫脹
c 頬小帯の付着異常
d 付着歯肉幅の狭小
e 歯周組織の支持力の低下

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112A86
40歳の女性。噛み合わせると上顎左側中切歯が動くことを主訴として来院した。1年前から食事中に違和感があったがそのままにしていたという。検査の結果、慢性歯周炎と診断した。初診時の口腔内写真(別冊No. 32A)とエックス線画像(別冊 No. 32B)を別に示す。
歯周組織検査結果の一部を表に示す。

└1の病態の主な修飾因子はどれか。2つ選べ。
a 根尖病変
b プラーク
c 外傷性咬合
d セメント質の肥厚
e 小帯の付着位置異常

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112B61
二次性咬合性外傷を伴う正常被蓋の歯に対して咬合調整を行うこととした。
側方運動時作業側における削合部位はどれか。2つ選べ。
a 下顎頬側咬頭内斜面
b 下顎舌側咬頭内斜面
c 上顎頬側咬頭外斜面
d 上顎頬側咬頭内斜面
e 上顎舌側咬頭内斜面

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114A4
一次性咬合性外傷にみられるのはどれか。 1つ選べ。
a 歯肉退縮
b 歯槽骨吸収
c 歯周ポケット
d アブフラクション
e アタッチメントロス

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116B6
アタッチメントロスがみられるのはどれか。1つ選べ。
a 類天疱瘡
b 二次性咬合性外傷
c 遺伝性歯肉線維腫症
d 壊死性潰瘍性歯肉炎
e アスコルビン酸欠乏性歯肉炎

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