感染症
96A94
学校伝染病で第二種に属するのはどれか。
(1)コレラ
(2)インフルエンザ
(3)百日咳
(4)流行性耳下腺炎
(5)腸管出血性大腸菌感染症
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
98A86
正しい組合せはどれか。
(1)ペスト ―――――――――― 蚊
(2)西ナイルウイルス感染症 ―― ノミ
(3)アニサキス症 ――――――― 魚
(4)つつが虫病 ―――――――― ダニ
(5)レジオネラ症 ――――――― オウム
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
99A104
感染症予防の感受性対策はどれか。
a 予防接種
b 消毒・滅菌
c マスクの使用
d 感染者の隔離
e 発症者の入院加療
100A136(現在とは異なる)
3種混合ワクチンの対象疾患はどれか。
a ジフテリア・百日咳・破傷風
b ジフテリア・百日咳・日本脳炎
c 百日咳・日本脳炎・ポリオ
d 破傷風・ポリオ・風疹
e 百日咳・破傷風・インフルエンザ
102A77
我が国の再興感染症はどれか。1つ選べ。
a 結 核
b 天然痘
c 白癬菌症
d カンジダ症
e インフルエンザ
104C91
感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律の一類感染症はどれか。1つ選べ。
a A型肝炎
b C型肝炎
c エボラ出血熱
d インフルエンザ
e 後天性免疫不全症候群
108C121
ワクチン投与により予防できるのはどれか。すべて選べ。
a AIDS
b 風 疹
c 麻 疹
d ポリオ
e デング熱
廃棄物
95A107
特別管理産業廃棄物に該当しないのはどれか。
a 肝炎患者の歯列模型
b エックス線フイルムの定着液
c 採血した注射針
d 使用済ディスポーザブル手袋
e 使用済ガーゼ
99A106
診療で血液が付着した注射針の分類はどれか。
a 携帯廃棄物
b 生活系一般廃棄物
c 事業系一般廃棄物
d 特別管理一般廃棄物
e 特別管理産業廃棄物
101B63
歯科医院で使用した注射針の処理過程を示す。
ア 発生後直ちに分別
↓
イ 定点で厳重に保管
↓
ウ 運搬容器に梱包
↓
工 処理業者へ引き渡し
↓
オ 処理業者で処理完了
産業廃棄物管理票が必要な過程はどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
104C89
歯科診療所における廃棄物処理について正しいのはどれか。2つ選べ。
a 印象材は一般廃棄物として処理する。
b 感染性廃棄物は発生時点から分別する。
c 一般廃棄物と産業廃棄物とが排出される。
d 医療廃棄物の処理は都道府県の責任で行う。
e 感染性廃棄物処理の責任者は処理業者である。
106C69
感染性医療廃棄物はどれか。すべて選べ。
a 切除組織片
b 使用済メス刃
c 使用済注射針
d 使用済試薬容器
e 細菌検査済培地
食中毒
96A53
シチューを再加熱して食べたところ、2時間後に嘔吐と腹痛とが起こった。
疑われるのはどれか。
a 病原性大腸菌
b レンサ球菌
c コレラ菌
d 黄色ブドウ球菌
e サルモネラ菌
96A91
食中毒の原因となるのはどれか。
(1)腸炎ビブリオ
(2)サルモネラ
(3)カンピロバクター
(4)レジオネラ
(5)クラミジア
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
99A105
近年の我が国における食中毒の発生状況で正しいのはどれか。
a 患者が年々増加している。
b 最近5年間では死者はいない。
c 感染型よりも毒素型が多い。
d 飲食店での発生件数が最も多い。
e ウイルスによる発生はまれである。
100A135
我が国の食中毒の月毎の発生件数(平成15年)を病因物質別に表に示す。

(イ)はどれか
a 自然毒
b 化学物質
c 細 菌
d ウイルス
e 原因不明
100A139
食中毒の原因菌で食前加熱が無効なのはどれか。
a 腸炎ビブリオ
b サルモネラ
c 黄色ブドウ球菌
d カンピロバクター
e 病原大腸菌
107A53
食中毒の原因菌はどれか。すべて選べ。
a 枯草菌
b ボツリヌス菌
c レジオネラ菌
d 腸炎ビブリオ菌
e 黄色ブドウ球菌
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