歯科矯正学:永久歯列期の治療 〜 加強固定 〜(計5問)【歯科医師国家試験】(2025年11月1日更新)
加強固定(計5問) 101C36 あ18歳の女子。叢生を主訴として来院した。セファロ分析の結果、骨格系に異常は認められない。上下顎左右第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置を用いて治療を行うこととした。初診時の口腔内写…
矯正歯科学(過去問)
加強固定(計5問) 101C36 あ18歳の女子。叢生を主訴として来院した。セファロ分析の結果、骨格系に異常は認められない。上下顎左右第一小臼歯を抜去後、マルチブラケット装置を用いて治療を行うこととした。初診時の口腔内写…
矯正歯科学(過去問)
非抜歯での治療(計10問) 95C73 あ14歳の女子。前歯で噛めないことを主訴として来院した。顎関節に異常は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.31A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。 あ適切な矯…
矯正歯科学(過去問)
ブラケット・バンドなど(計6問) 101A38 あマルチブラケット法で正しい組合せはどれか。 a 上顎切歯の唇側移動 ――― Ⅱ級ゴム b 上顎切歯の舌側移動 ――― Ⅲ級ゴム c 犬歯の遠心移動 ―――― コイルスプリ…
矯正歯科学(過去問)
矯正治療に伴う生体反応(計11問) 95C52 あ矯正治療による生体反応で誤っているのはどれか。 a 下顎運動での切歯路の変化 b 顎骨での骨梁走向の変化 c 圧迫側歯根膜でのコラーゲン線維の伸展 d 圧迫側歯根膜でのマ…
矯正歯科学(過去問)
作用様式による分類(計8問) 96C64 あ持続的な矯正力を発現するのはどれか。 (1)舌側弧線装置 (2)ヘッドギア (3)アクチバトール (4)咬合挙上板 (5)マルチブラケット装置 a (1)、(2) b (1)…
矯正歯科学(過去問)
歯の萌出異常など(計7問) 99C56 あ不正咬合と発現要因との組合せで誤っているのはどれか。 a 正中離開────過剰歯 b 鞍状歯列弓───乳臼歯早期喪失 c 狭窄歯列弓───母指吸引癖 d 交叉咬合────早期接触…