矯正歯科学:矯正力(作用様式による分類)(計8問)【歯科医師国家試験】(2025年10月9日更新)



作用様式による分類

作用様式による分類(計8問)

96C64
持続的な矯正力を発現するのはどれか。
(1)舌側弧線装置
(2)ヘッドギア
(3)アクチバトール
(4)咬合挙上板
(5)マルチブラケット装置
a (1)、(2)  b (1)、(5)  c (2)、(3)  d (3)、(4)  e (4)、(5)

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98C54
正しい組合せはどれか。
a 補助弾線 ―――――― 断続的矯正力
b 拡大ネジ ―――――― 間歇的矯正力
c アーチワイヤー ――― 持続的矯正力
d エラスティック ――― 断続的矯正力
e コイルスプリング ―― 間歇的矯正力

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100B55
断続的な矯正力を発揮するのはどれか。
a アクチバトール
b チンキャップ
c ヘッドギア
d 急速拡大装置
e 咬合斜面板

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101A109
持続的な矯正力を発揮するのはどれか。2つ選べ。
a ヘッドギア
b 拡大ネジ
c 舌側弧線装置
d アクチバトール
e マルチブラケット装置

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104A57
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。

この装置の矯正力の作用様式と歯の移動様式との組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 持続的な力 ーー 歯体移動
b 持続的な力 ーー 傾斜移動
c 断続的な力 ーー 歯体移動
d 断続的な力 ーー 傾斜移動
e 間歇的な力 ーー 歯体移動

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105A61
矯正装置について正しい組合せはどれか。1つ選べ。
a ヘッドギア ———— 持続的な力 ——— 顎外固定
b チンキャップ ——— 間歇的な力 ——— 顎内固定
c 急速拡大装置 ——— 断続的な力 ——— 顎間固定
d リンガルアーチ —— 持続的な力 ——— 顎内固定
e 上顎前方牽引装置 —— 間歇的な力 ——— 顎間固定

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114B20
ある矯正装置の矯正力の作用様式を図に示す。

該当するのはどれか。1つ選ぺ。
a 拡大ネジ
b 補助弾線
c アーチワイヤー
d エラスティック
e コイルスプリング

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117C82
間欠的な力を発揮するのはどれか。2つ選べ。
a 急速大装置
b リンガルアーチ
c 上顎前方牽引装置
d ハイプルヘッドギア
e トランスパラタルアーチ

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