【歯科医師国家試験】歯科矯正学:矯正装置 〜 マルチブラケット装置・ゴム 〜(計17問)



マルチブラケット装置

96C72
16歳の女子。上顎歯列正中の左方偏位と叢生の改善とを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と治療中の口腔内写真(別冊No.00B、C、D、E)とを別に示す。

正しいのはどれか。
a 上顎左側第一小臼歯の遠心移動に複式弾線を用いた。
b 上顎側切歯の唇側移動に指様弾線を用いた。
c Begg法による歯の排列を行った。
d 下顎歯列の空隙閉鎖時に顎内ゴムを用いた。
e 治療の最終段階でⅢ級ゴムを用いた。

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97C70
14歳の男子。9歳時に反対咬合を主訴として来院した。9~14歳の口腔内写真(別冊No.00A、B、C、D、E)を治療経過順に別に示す。

治療による変化で誤っているのはどれか。2つ選べ。
a 下顎前歯が舌側傾斜した。
b 下顎大臼歯が遠心方向に直立した。
c 上顎前歯が唇側傾斜した。
d 上顎大臼歯が圧下した。
e 下顎大臼歯が近心移動した。

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100C48
13歳の女子。前歯の前突を主訴として来院した。初診時の側貌はコンベックスタイプ、大臼歯関係はAngleⅡ級で咬頭対咬頭の咬合状態であった。抜歯症例としてヘッドギアを併用し、1年治療した時の口腔内写真(別冊No.00A、B)を別に示す。その時のセファロ分析の結果を図に示す。

次に行う適切な治療はどれか。2つ選べ。
a 上顎歯列の側方拡大
b 上顎切歯の舌側移動
c 下顎大臼歯の近心移動
d 下顎切歯の唇側移動
e オーバーバイトの減少

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101A38
マルチブラケット法で正しい組合せはどれか。
a 上顎切歯の唇側移動 ――― Ⅱ級ゴム
b 上顎切歯の舌側移動 ――― Ⅲ級ゴム
c 犬歯の遠心移動 ―――― コイルスプリング
d 大臼歯の近心移動 ――― ヘッドギア
e 大臼歯の遠心移動 ――― Nanceのホールディングアーチ

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102C25
10歳の女児。上顎左側中切歯が萌出してこないことを主訴として来院した。開
窓牽引を行った。初診時のエックス線写真(別冊No.00A)と牽引前後の口腔内写真
(別冊No.00B)とを別に示す。

歯の移動で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 上顎切歯の圧下
b 1┛の回転
c 1┛の近心移動
d 2┛の遠心移動
e ┗2の近心移動

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103C97
上下顎第一小臼歯を抜去してマルチブラケット治療を行うこととした。

上顎大臼歯が近心に移動するのはどれか。1つ選べ。
a Ⅱ級ゴム
b Ⅲ級ゴム
c ヘッドギア
d リップバンパー
e Nanceのホールディングアーチ

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104C40
マルチブラケット装置による治療終了時に撮影するパノラマエックス線写真で評価するのはどれか。2つ選べ。
a 歯根の平行性
b 咬合の緊密度
c 二態咬合の有無
d 歯根吸収の有無
e 咬合平面の傾斜度

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105A122
マルチブラケット装置による治療の目的と矯正用材料・装置との組合せで適切なのはどれか。2つ選べ。
a 歯列のレベリング ニッケルチタン合金丸型ワイヤー
b 犬歯の遠心移動 垂直ゴム
c 上顎切歯の口蓋側移動 Ⅲ級ゴム
d 下顎臼歯の近心移動 トランスパラタルアーチ
e 前歯へのトルク付与 ステンレス鋼角型ワイヤー

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108A37
マルチブラケット装置を用いた矯正治療における歯の移動を図に示す。
トルクはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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109C53
装着前のセクショナルアーチと装着時の矯正装置の模式図(別冊No.00)を別に示す。

予測される作用はどれか。2つ選べ。
a 側切歯の舌側傾斜
b 犬歯の圧下
c 第一小臼歯の遠心傾斜
d 第二小臼歯の挺出
e 第二大臼歯の遠心傾斜

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ゴム

98C53
矯正歯科治療期間中に患者自身が行うのはどれか。
a コイルスプリングの交換
b アーチワイヤーの交換
c 顎間ゴムの交換
d 床装置辺縁の調整
e 補助弾線の調整

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99C67
マルチブラケット法でⅢ級ゴムを使用する目的はどれか。
a 上顎前歯の舌側移動
b 下顎前歯の舌側移動
c 上顎小臼歯の遠心移動
d 上顎大臼歯の遠心移動
e 下顎大臼歯の近心移動

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102B83
Ⅱ級ゴムで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 歯間分離を目的とする。
b ゴムは来院時に交換する。
c 二態咬合の発現に留意する。
d 上顎切歯の舌側移動ができる。
e 下顎大臼歯の遠心移動ができる。

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104A113
顎間ゴムについて正しいのはどれか。すべて選べ。
a 患者が交換する。
b 対顎が固定源となる。
c 歯に挺出力が加わる。
d 断続的矯正力を発揮する。
e アクチバトールと併用する。

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106C107
第二大臼歯の鋏状咬合を改善するために用いるのはどれか。1つ選べ。
a Ⅱ級ゴム
b Ⅲ級ゴム
c 交叉ゴム
d 四角ゴム
e 垂直ゴム

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108C59
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す矯正材料によって生じる変化はどれか。2つ選べ。
a 上顎前歯の圧下
b 上顎骨の成長促進
c 下顎骨の成長抑制
d 下顎骨の後下方回転
e 下顎前歯の唇側移動

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109A117
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す材料の作用で生じる変化はどれか。2つ選べ。
a 上顎前歯の圧下
b 下顎大臼歯の圧下
c 咬合平面角の減少
d 下顎前歯の舌側移動
e 上顎骨の前方成長促進

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