叢生(計1問)
99C52
あ診断用模型の写真(別冊No.24A、B )を別に示す。
あ不正咬合の種類はどれか。
a 叢 生
b 上顎前突
c 下顎前突
d 開 咬
e 過蓋咬合
翼状捻転・相対捻転(計2問)
109B1
あ10歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔模型の写真(別冊No.00B)を別に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 翼状捻転
b オトガイ部の緊張
c Hellmanの歯齢ⅢB期
d コンケイブタイプの側貌
e 遠心階段型のターミナルプレーン
103D30
あ8歳の男児。上顎切歯の前突を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.30A)とエックス線写真(別冊No.30B)とを別に示す。
あこの患児にみられるのはどれか。1つ選べ。
a 上顎の鞍状歯列弓
b 永久切歯の先天欠如
c 上顎中切歯の対称捻転
d 下顎側方歯の萌出余地不足
e 近心階段型のターミナルプレーン
正中離開(計4問)
95C60
あ上顎切歯の正中離開の原因となりうるのはどれか。
(1)小舌症
(2)上唇小帯の高位付着
(3)正中埋伏過剰歯
(4)上顎側切歯の先天欠如
(5)唇 裂
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
100C44
あ9歳の女児。前歯の歯並びが良くないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.43A)とエックス線写真(別冊No.43B、C)とを別に示す。
あ考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 埋伏過剰歯
b 矮小な中切歯
c 側切歯の先天欠如
d 犬歯の埋伏
e 上唇小帯の高位付着
110A84
あ不正咬合と注意深く診察すべき項目の組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 開 咬 ――――― 咽頭扁桃
b 叢 生 ――――― 舌突出癖
c 上顎前突 ―――― 舌小帯
d 正中離開 ―――― 上唇小帯
e 鞍状歯列弓 ――― 咬唇癖
112D64
あ上顎の正中離開の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a 歯ぎしり
b 上顎側切歯の矮小化
c 上顎中切歯の基底結節
d 上唇小帯付着位置異常
e 上顎第二乳臼歯の晩期残存


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