矯正用ワイヤーの機械的特性(計3問)
108A60
あマルチブラケット装置を用いて矯正治療を行うこととした。
あ矯正力を弱くする方法はどれか。2つ選べ。
a ワイヤーにループを付与する。
b ブラケット間距離を小さくする。
c 断面積の大きいワイヤーを用いる。
d 弾性係数の大きいワイヤーを用いる。
e ニッケルチタン合金ワイヤーを用いる。
110C122
あ矯正治療中の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。
あこの段階で用いるアーチワイヤーに必要な特性はどれか。1つ選べ。
a 低い弾性限
b 大きなたわみ
c 高い弾性係数
d 高い摩擦係数
e 良好な超弾性
117D54(解答なし)
あラウンドステンレススチールワイヤーの直径を2倍にしたときの剛性の変化はどれか。1つ選べ。
a 4倍
b 8倍
c 12倍
d 16倍
e 32倍


コメントを残す