構成咬合(計3問)
102B102
あ構成咬合の採得が必要なのはどれか。2つ選べ。
a Fränkel装置
b 急速拡大装置
c アクチバトール
d クワドヘリックス
e Nanceのホールディングアーチ
106D3
あ11歳の男児。上顎前歯の突出を主訴として来院した。下顎後退を伴う骨格性上顎前突と診断し、アクチバトールを装着することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と咬合採得時の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

あ装置製作のための咬合位で適切なのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
112C63
あ製作にあたり構成咬合の採得が必要なのはどれか。すべて選べ。
a 咬合挙上板
b 咬合斜面板
c Frankel 装置
d バイオネーター
e トゥースポジショナー
アクチバトールの特徴(計5問)
97C60
あ上下顎骨の前後的位置関係の改善を目的とする矯正装置はどれか。
(1)アクチバトール
(2)リップバンパー
(3)クワドヘリックス
(4)トゥースポジショナー
(5)チンキャップ
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
97C64
あアクチバトールによる治療が有効な混合歯列期の不正咬合はどれか。
(1)前歯部に叢生がある歯槽性不正咬合
(2)口唇の閉鎖困難な骨格性開咬
(3)口呼吸が原因の下顎遠心咬合
(4)過蓋咬合を伴う下顎遠心咬合
(5)下顎の後退が可能な反対咬合
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
102B119
あ機能性下顎前突の治療にアクチバトールを使用した。
あ術後に値が減少するのはどれか。1つ選べ。
a Y軸角
b 顔面角
c 上顎突出度
d 下顎下縁平面角
e FH平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角
103B44
あ11歳の女児。上顎前突を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.42A)と装置製作用口腔模型の写真(別冊No.42B、C)とを別に示す。

あ治療効果で期待されるのはどれか。2つ選べ。
a 顔面角の増加
b SNP角の減少
c ANB角の増加
d 上顎突出度の減少
e FH平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角の増加
104B35
あ9歳の男児。受け口を主訴として来院した。アクチバトールで治療を行ったところ6か月で前歯部被蓋が改善した。初診時の口腔内写真(別冊No.34A)と早期接触位の写真(別冊No.34B)とを別に示す。
あ被蓋改善によって小さくなったのはどれか。2つ選べ。
a FMA
b 顔面角
c SNA角
d SNB角
e ANB角
誘導面の形成(計3問)
103B33
あ9歳の男児。上顎切歯の前突を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A)と装置装着時の写真(別冊No.31B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ誘導面の形成部位で適切なのはどれか。2つ選べ。
a 臼歯の咬合面相当部
b 上顎切歯の舌側面相当部
c 下顎切歯の舌側面相当部
d 上顎第一大臼歯の遠心面相当部
e 下顎第一大臼歯の近心面相当部
114D31
あ12歳の男児。前歯で食物が咬みにくいことを主訴として来院した。診断をした結果、ある装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)と装置装着時の口腔内写真(別冊No.5B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ装置の誘導面の形成部位で適切なのはどれか。4つ選べ。
a 上顎前歯の舌側面相当部
b 上顎臼歯の近心面相当部
c 上顎臼歯の咬合面相当部
d 下顎前歯の舌側面相当部
e 下顎臼歯の咬合面相当部
116D89
あ上顎前突で用いるアクチバトールの模式図を示す。
あ上顎前歯を舌側傾斜させるために誘導面形成すべき部位はどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ
製作手順(計2問)
111D79
あ8歳の女児。前歯の前突感を主訴として来院した。検査の結果、下顎後退を伴う上顎前突と診断した。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)とアクチバトール製作中の模型の写真(別冊No. 25B)を別に示す。
あ次に行うのはどれか。1つ選べ。
a 設計線の記入
b 誘導面の形成
c 構成咬合の採得
d レジン床の製作
e 唇側誘導線の屈曲
113D90
あアクチバトール製作過程の写真(別冊No.36)を別に示す。
あ実施の順番に並べよ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ


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