【歯科医師国家試験】歯科矯正学:治療 〜 上下顎前突・筋機能療法・交叉咬合 〜(計6問)



上下顎前突

107D25
24歳の男性。口元の突出を主訴として来院した。診断の結果、マルチブラケット装置、ヘッドギア及びNanceのホールディングアーチを用いて治療を行うこととした。初診時の顔面写真(別冊No.00A)、口腔内写真(別冊No.00B)及び治療途中の口腔内写真(別冊No.00C)を別に示す。

治療後に予想される変化はどれか。2つ選べ。
a IMPAの増加
b FMIAの増加
c SNA角の減少
d 上顎突出度の減少
e Interincisal angleの増加

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100B54
上下顎前突患者に小臼歯抜去によるマルチブラケット治療を行った。
治療後にみられる変化はどれか。
a FMAの増加
b FMIAの減少
c IMPAの減少
d 上下顎中切歯歯軸傾斜角の減少
e SN平面に対する上顎中切歯歯軸傾斜角の増加

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交叉咬合

105B38
10歳の女児。奥歯で食物を噛みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.00B)とを別に示す。側面セファログラム分析では骨格的な問題はない。模型分析の結果を図に示す。

混合歯列期に使用する矯正装置で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 咬合斜面板
b Fränkel装置
c 急速拡大装置
d リップバンパー
e トランスパラタルアーチ

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107B26
8歳7か月の男児。口唇形成術と口蓋形成術の術後に経過観察を行ってきた。6か月後に顎裂部への骨移植を行うこととした。口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

まず行うのはどれか。1つ選べ。
a 上顎前歯の唇側移動
b 上顎歯列の側方拡大
c 上顎骨の前方成長促進
d 土顎右側犬歯の開窓牽引
e 骨延長術による上顎骨の前方移動

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筋機能療法

103A68
筋機能療法の目的はどれか。すべて選べ。
a 舌の筋力強化
b 口唇の筋力強化
c 咀嚼筋の筋力強化
d 適切な舌位置の習得
e 適切な舌運動の習得

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110C67
成長期の開咬に対する筋機能療法の目標はどれか。2つ選べ。
a 口唇閉鎖の習慣化
b 最大開口量の増加
c 鼻咽腔疾患の予防
d 適切な舌位置の獲得
e ブラキシズムの防止

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