交叉咬合(計5問)
102A67
あ混合歯列期の治療で正しい組合せはどれか。1つ選べ。
a 歯槽性開咬────リップバンパー
b 骨格性開咬────咬合斜面版
c 機能性交叉咬合──クワドヘリックス
d 機能性反対咬合──上顎前方牽引装置
e 骨格性反対咬合──ヘッドギア
98C70
あ8歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A、B )と早期接触を示す石膏模型写真(別冊No.31C、D )とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

あ適切な治療方針はどれか。2つ選べ。
a 上顎の成長抑制
b 上顎歯列弓の側方拡大
c 下顎骨の左方誘導
d 上顎右側側切歯の唇側移動
e 永久歯列期での治療
101D5
あ12歳の男児。咬合異常を主訴として来院した。将来のマルチブラケット治療を前提に矯正治療を開始することとした。初診時の口腔内写真(別冊No.5A、B、C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

あ現時点で行う処置はどれか。2つ選べ。
a 上顎骨の成長抑制
b 上顎切歯の舌側移動
c 上顎歯列の側方拡大
d 下顎骨の成長促進
e 下顎切歯の挺出
105B38
あ10歳の女児。奥歯で食物を噛みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.38A)と咬頭嵌合位の口腔内写真(別冊No.38B)とを別に示す。側面セファログラム分析では骨格的な問題はない。模型分析の結果を図に示す。
あ混合歯列期に使用する矯正装置で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 咬合斜面板
b Fränkel装置
c 急速拡大装置
d リップバンパー
e トランスパラタルアーチ
109B47
あ8歳の男児。奥歯で食物を嚙みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)、口腔内写真(別冊No.00B)及び早期接触位の口腔模型の写真(別冊No.00C)を別に示す。模型分析の結果を図に示す。
あ適切な治療方針はどれか。1つ選べ。
a 6EDC┘ の頰側移動
b 6EDC┐の舌側移動
c ┌CDE6の舌側移動
d 6EDC┴CDE6の頰側移動
e 6EDC┬CDE6の舌側移動


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