口腔内写真(計10問)
99C68
あ16歳の女子。咬合異常を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.26A)と口腔内写真(別冊No.26B、C、D)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

あ正しいのはどれか。
a コンケイブタイプの側貌
b マイナスのオーバーバイト
c Ⅱ級の大臼歯関係
d 上顎切歯の唇側傾斜
e 下顎骨の後方位
101C24
あ12歳の男児。上顎前歯部の叢生を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.22A)、口腔内写真(別冊No.22B、C、D、E、F)及びエックス線写真(別冊No.22G)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

あ所見で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 過剰歯の存在
b オーバーバイトの不足
c コンケイブタイプの側貌
d 上顎骨の前方への過成長
e 下顎骨の下方成長の不足
106D20
あ4歳の男児。反対咬合を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果の一部を図に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 上顎骨の劣成長
b 下顎下縁平面の急傾斜
c マイナスのオーバーバイト
d 上顎左側中切歯の先天欠如
e 上顎左側乳側切歯の口蓋側転位
107D13
あ28歳の女性。前歯の咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔内写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 上顎左側犬歯の高位
b 下顎中切歯の唇側傾斜
c コンケイブタイプの側貌
d 骨格性Ⅲ級の上下顎関係
e 下顎の負のアーチレングスディスクレパンシー
113A54
あ16歳の女子。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)とエックス線画像(別冊No.12B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 鞍状歯列弓
b ローアングル
c AngleⅡ級1類
d 骨格性上顎前突
e 負のtotal Discrepancy
113B59
あ18歳の女子。前歯で食べ物が咬み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.14A)、口腔内写真(別冊No.14B)及びエックス線画像(別冊No.14C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。すべて選べ。
a 骨格性Ⅲ級
b 上顎左側犬歯の高位
c 下顎前歯の唇側傾斜
d 下顎第三大臼歯の近心傾斜
e コンベックスタイプの側貌
113D83
あ8歳の女児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。生後5か月時にロ唇形成術を受けている。初診時の顔面写真(別冊No.30A)、口腔内写真(別冊No.30B)及びエックス線画像(別冊No.30C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 唇顎裂
b 骨格性Ⅲ級
c ハイアングル
d 臼歯部交叉咬合
e 上顎左側側切歯の欠如


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