歯科矯正学:歯列弓形態の不正(計6問)【歯科医師国家試験】(2025年9月9日更新)



歯列弓形態の不正

鞍状歯列弓(計5問)

100A83
鞍状歯列弓の原因はどれか。
a 口呼吸
b 低位舌
c 過剰歯
d 大臼歯の頬側転位
e 大臼歯の近心転位

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101A124
歯列弓の異常と原因との組合せで正しいのはどれか。
a 空隙歯列弓 ――― 小舌症
b V字形歯列弓 ―― 歯の先天欠如
c 鞍状歯列弓 ――― 乳臼歯早期喪失
d 狭窄歯列弓 ――― 上唇小帯付着異常
e 方形歯列弓 ――― 異常嚥下癖

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107A20
下顎両側第一大臼歯の近心転位によって生じるのはどれか。1つ選べ。
a 開 咬
b 切端咬合
c 交叉咬合
d 鞍状歯列弓
e 空隙歯列弓

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113B39
鞍状歯列弓の原因となり得るのはどれか。2つ選べ。
a 舌突出癖
b 下顎骨の劣成長
c 舌小帯の付着異常
d 第三大臼歯の埋伏
e 第一大臼歯の近心転位

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118B7
口腔内写真(別冊No.1)を別に示す。

この歯列弓形態の原因となるのはどれか。1つ選べ。
a 過剰歯
b 口呼吸
c 低位舌
d 舌突出癖
e 乳歯早期脱落

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空隙歯列弓(計1問)

109A127
空隙歯列弓の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a 巨 舌
b 癒合歯
c 低位乳歯
d 萌出嚢胞
e 異所萌出

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