【歯科医師国家試験】歯科矯正学:治療 〜 開咬・過蓋咬合・叢生 〜(計11問)



開咬

96C71
9歳の男児。上下顎切歯が咬合時に接触しないことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

この時期の処置で考えられるのはどれか。2つ選べ。
a マルチブラケット装置による歯の排列
b ヘッドギアによる上顎骨前方成長の抑制
c タングクリブによる舌突出の防止
d オトガイ帽装置による下顎骨垂直成長の抑制
e 舌側弧線装置による上顎切歯の唇側移動

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101D28
7歳の男児。前歯が出ていることを主訴として来院した。鼻咽腔疾患はないという。初診時に口腔清掃指導を行った。口腔内写真(別冊No.00A、B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

次に行うのはどれか。
a 経過観察
b 筋機能療法
c 連続抜去法
d 1┴1の近心移動
e 上顎骨の成長抑制

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104D14
9歳の男児。前歯で食物が咬み切れないことを主訴として来院した。 3年前から咽頭扁桃肥大で治療を受けており、現在、鼻症状はないという。口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

行うべき対応はどれか。2つ選べ。
a 乳犬歯の抜去
b 咬合斜面板の装着
c 習癖除去装置の装着
d 筋機能訓練法の指導
e 早期接触部の咬合調整

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105B45
8歳の女児。前歯で食物が噛み切れないことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔内写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。1つ選べ。
a 急速拡大装置
b タングクリブ
c リンガルアーチ
d バイオネーター
e リップバンパー

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106D12
8歳の男児。歯並びが気になることを主訴として来院した。5歳まで吸指癖が続いていたが、その後消失したという。骨格性の異常を認めない。初診時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

適切な装置はどれか。1つ選べ。
a 咬合挙上板
b タングクリブ
c ナイトガード
d アクチバトール
e リップバンパー

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過蓋咬合

99C71
11歳の女児。過蓋咬合を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔内写真(別冊No.00B、C、D、E、F)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な治療方針はどれか。2つ選べ。
a 上顎切歯の圧下
b 下顎切歯の唇側傾斜
c 下顎大臼歯の遠心移動
d 上顎骨の成長抑制
e 下顎骨の成長促進

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103B13
11歳の男児。他院で咬み合わせが深いことを指摘され来院した。第一大臼歯の咬合関係は左右側ともにAngleⅡ級で、アーチレングスディスクレパンシーは上顎-8mm、下顎-1mmである。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔内写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
a タングクリブ
b アクチバトール
c リンガルアーチ
d ハイプルヘッドギア
e サービカルプルヘッドギア

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104D10
10歳の男児。奥歯で食物を噛みにくいことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔模型の写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
a 交叉ゴム
b 咬合挙上板
c ヘッドギア
d リップバンパー
e クワドヘリックス

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叢生

103D22
10歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。アーチレングスディスクレパンシーの予測値は、上顎-11mm、下顎-7mmである。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、顔面写真(別冊No.00B)及びエックス線写真(別冊No.00C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

混合歯列期に使用する矯正装置で適切なのはどれか。1つ選べ。
a リンガルアーチ・ヘッドギア・咬合挙上板
b リンガルアーチ・アクチバトール・急速拡大装置
c Nanceのホールディングアーチ・ヘッドギア・急速拡大装置
d Nanceのホールディングアーチ・アクチバトール・咬合挙上板
e Nanceのホールディングアーチ・アクチバトール・急速拡大装置

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106D16
8歳の女児。前歯部叢生を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)及び口腔内写真(別冊No.00C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

治療目標として適切なのはどれか。2つ選べ。
a 上顎骨の成長促進
b 下顎骨の成長抑制
c 上顎前歯の唇側傾斜
d 下顎前歯の舌側傾斜
e 上顎第一大臼歯の萌出誘導

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110A48
22歳の女性。前歯部の叢生を主訴として来院した。Arch length discrepancyは-3mmである。非抜歯の治療を行うこととした。セファロ分析の計測部位を図に示す。

治療後に小さくなることが予測されるのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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