トゥースサイズレイシオ
97C53
オーバーオールレイシオが基準値と比べて小さい値を示すのはどれか。
a 上顎正中過剰歯
b 上顎側切歯が矮小歯
c 下顎側切歯が先天欠如
d 下顎第一大臼歯が巨大歯
e 下顎第三大臼歯が埋状
101B83
tooth size ratioが大きくなるのはどれか。
a 上顎側切歯の矮小歯
b 下顎側切歯と犬歯の癒合歯
c 下顎第三大臼歯の欠如
d 下顎第二小臼歯の欠如
e 上顎正中過剰歯
104C74
アンテリアレイシオが小さくなるのはどれか。2つ選べ。
a 上顎正中過剰歯
b 上顎中切歯が巨大歯
c 上顎側切歯の先天欠如
d 下顎側切歯と犬歯の癒合
e 下顎第二小臼歯の先天欠如
108C104
Anterior ratioが大きくなるのはどれか。2つ選べ。
a 上顎中切歯の矮小
b 上顎側切歯の先天欠如
c 上顎第一小臼歯の先天欠如
d 下顎前歯部の過剰歯
e 下顎犬歯の先天欠如
109A65
下顎側切歯の先天欠如を伴う患者で小さい値を示すのはどれか。2つ選べ。
a basal arch width
b overbite
c overjet
d required arch length
e tooth size ratio
模型分析
98A60
平行模型で分析できるのはどれか。
(1)アーチレングスディスクレパンシー
(2)オーバーオールレイシオ
(3)オーバーバイト
(4)リーウェイスペース
(5)咬合平面の傾斜角度
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)
99A68
歯齢ⅢA期の平行模型からは得られない情報はどれか。
a ターミナルプレーンの型
b 側方歯群萌出余地の予測
c 咬合平面の傾斜角度
d 個々の歯の植立状態
e 上下歯列の咬頭嵌合状態
100A106
フランクフルト平面に対する咬合平面の傾斜を評価できるのはどれか。
a 顔面写真
b 口腔内写真
c 平行模型
d 顎態模型
e 診断用予測模型
101B102
診断資料と検査目的との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 顎態模型ーーーーーーー歯列弓の前後的位置
b 予測模型ーーーーーーー咬合干渉の有無
c 正面セファログラムーーー顔面の対称性
d パノラマエックス線写真ー埋伏歯の唇舌的位置
e 咬翼法エックス線写真ーーリーウェイスペースの計測
103A46
上顎の小臼歯抜去によるマルチブラケット治療を計画した。初診時の口腔模型の写真(別冊No.00A)と片側の歯を排列した診断用予測模型の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

矢印の空隙から判定するのはどれか。1つ選べ。
a 固定の強さ
b 矯正力の大きさ
c 矯正力の作用様式
d 動的治療期間
e 保定期間
104A43(解答なし)
器具の写真(別冊No.00)を別に示す。

この器具で計測できるのはどれか。すべて選べ。
a basal arch length
b basal arch width
c 歯列弓長径
d 歯列弓幅径
e 歯列弓周長
107A119
模型分析のある過程の写真(別冊No.00)を別に示す。

計測で得られるのはどれか。1つ選べ。
a オーバージェット
b トゥースサイズレイシオ
c アベイラブルアーチレングス
d リクワイアードアーチレングス
e アーチレングスディスクレパンシー
107C122
模型計測の写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す部位で計測しているのはどれか。1つ選べ。
a 歯列弓長径
b 歯列弓幅径
c 歯槽基底弓長径
d 歯槽基底弓幅径
e トータルディスクレパンシー
109B1
10歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)と口腔模型の写真(別冊No.00B)を別に示す。

正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 翼状捻転
b オトガイ部の緊張
c Hellmanの歯齢ⅢB期
d コンケイブタイプの側貌
e 遠心階段型のターミナルプレーン
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