歯科矯正学:症例分析 開咬伴う上顎前突(計6問)【歯科医師国家試験】(2025年10月5日更新)



開咬・上顎前突

開咬伴う上顎前突(計6問)

96C60
開咬を伴う骨格性上顎前突のセファロ分析で基準値より小さいのはどれか。
a ANB角
b 顔面角
c Y軸角
d 下顎角
e 下顎下縁平面角

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97C62
開咬を伴う骨格性上顎前突症のセファロ分析で小さい値を示すのはどれか。
a 下顔面高
b 下顎下縁平面角
c 顔面角
d ANB角
e Y軸角

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108A26
下顎の後退を伴う骨格性開咬で大きい値を示すのはどれか。1つ選べ。
a SNA角
b SNB角
c 下顎枝高
d 下顎骨体長
e 下顎下縁平面傾斜角

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108C101
ANB角とFMAがともに標準を超えて大きい患者の診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 骨格性Ⅰ級 ―――― 骨格性開咬
b 骨格性Ⅱ級 ―――― 骨格性過蓋咬合
c 骨格性Ⅱ級 ―――― 骨格性開咬
d 骨格性Ⅲ級 ―――― 骨格性過蓋咬合
e 骨格性Ⅲ級 ―――― 骨格性開咬

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109A105
下顎後退を伴う骨格性開咬で大きい値を示すのはどれか。2つ選べ。
a Y軸角
b 顔面角
c SNP角
d A-B平面角
e 下顎下縁平面角

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113D10
骨格性開咬を伴う上顎前突の特徴はどれか。1つ選べ。
a ANBの過小
b 顔面角の過大
c Y軸角の過大
d 咬合平面角の過小
e 下顎下縁平面角の過小

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