計測項目(計12問)
95C51
あセファロ分析で下顎の近遠心的な位置を知るための基準平面はどれか。
(1)SN平面
(2)FH平面
(3)咬合平面
(4)下顎下縁平面
(5)正中矢状平面
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
95C64
あ正しい組合せはどれか。
a Steiner分析 ─── 顔面規格写真
b Northwestern法 ─ 口腔模型
c Moyers分析 ─── 手根骨エックス線写真
d Tweed分析 ─── パノラマエックス線写真
e Downs法 ──── 頭部エックス線規格写真
96C70
あ9歳の女児。上顎前歯の前突感を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.29A)と口腔内写真(別冊No.29B、C )とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ適切な診断はどれか。2つ選べ。
a 上顎骨の前突
b 下顎骨の後退
c 下顔面高の過大
d 上顎切歯の唇側傾斜
e 下顎切歯の舌側傾斜
99C69
あ8歳の女児。前歯部の咬合異常を主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.27A)、口腔内写真(別冊No.27B、C、D)およびエックス線写真(別冊No.27E)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しいのはどれか。
a ストレートタイプの側貌
b 1┘の先天欠如
c 上顎切歯の唇側傾斜
d 上顎骨の前方位
e 下顎骨の後方位
105C129
あTweed分析で用いるのはどれか。すべて選べ。
a SN平面
b FH平面
c 下顎後縁平面
d 下顎下縁平面
e 下顎中切歯歯軸
106B31
あ19歳の女性。食物がうまく噛めないことを主訴として来院した。開口障害を認める。初診時の顔面写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)及び口腔内写真(別冊No.00C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 上気道の狭窄
b 上顎骨の過成長
c 下顎骨の劣成長
d 下顎中切歯の舌側傾斜
e コンケイブタイプの側貌
108B26
あ14歳の男子。咬み合わせが悪いことを主訴として来院した。初診時の顔面写真(別冊No.00A)、口腔内写真(別冊No.00B)及びエックス線写真(別冊No.00C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。2つ選べ。
a 永久歯の先天欠如
b 骨格性Ⅱ級の顎間関係
c 下顎中切歯の唇側傾斜
d AngleⅡ級の大臼歯関係
e コンケイブタイプの側貌
111A65
あ10歳の女児。上顎前歯の突出感を主訴として来院した。2年前から目立ってきたという。他に特記すべき既往はない。初診時の顔面写真(別冊No.11A)と口腔内写真(別冊No.11B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あこの不正咬合の所見で正しいのはどれか。すべて選べ。
a 顔面高の過大
b 下顎骨の過成長
c 上顎骨の過成長
d 下顎前歯の舌側傾斜
e 上顎前歯の唇側傾斜
114B48
あセファロ分析の距離計測項目のうち、蝶篩骨軟骨結合の成長が最も関与するのはどれか。1つ選べ。
a N-S
b S-Ba
c N-Me
d Go-Me
e ANS-PNS
116D10
あ上下顎歯槽基底部の前後的位置関係を評価するのはどれか。1つ選べ。
a Y軸角
b 顔面角
c SNP角
d A-B平面角
e 上顎突出度
117A38
あ歯並びが悪いことを主訴として来院した10歳の男児。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線画像(別冊No.13B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。
あ骨格型と診断名の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 骨格性Ⅰ級 ーーー 過蓋咬合
b 骨格性Ⅰ級 ーーー 上下顎前突
c 骨格性Ⅱ級 ーーー 歯性上顎前突
d 骨格性Ⅱ級 ーーー 下顎遠心咬合
e 骨格性Ⅲ級 ーーー 反对咬合
118A10
あセファロ分析の結果を図に示す。
あ正しい所見はどれか。1つ選べ。
a ハイアングル
b 上顎骨の前方位
c 下顎骨の後方位
d 上顎中切歯の舌側傾斜
e 下顎中切歯の唇側傾斜


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