歯科矯正学:ゴム(計7問)【歯科医師国家試験】(2020年10月13日更新)



ゴム(計7問)

98C53
矯正歯科治療期間中に患者自身が行うのはどれか。
a コイルスプリングの交換
b アーチワイヤーの交換
c 顎間ゴムの交換
d 床装置辺縁の調整
e 補助弾線の調整

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99C67
マルチブラケット法でⅢ級ゴムを使用する目的はどれか。
a 上顎前歯の舌側移動
b 下顎前歯の舌側移動
c 上顎小臼歯の遠心移動
d 上顎大臼歯の遠心移動
e 下顎大臼歯の近心移動

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102B83
Ⅱ級ゴムで正しいのはどれか。2つ選べ。
a 歯間分離を目的とする。
b ゴムは来院時に交換する。
c 二態咬合の発現に留意する。
d 上顎切歯の舌側移動ができる。
e 下顎大臼歯の遠心移動ができる。

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104A113
顎間ゴムについて正しいのはどれか。すべて選べ。
a 患者が交換する。
b 対顎が固定源となる。
c 歯に挺出力が加わる。
d 断続的矯正力を発揮する。
e アクチバトールと併用する。

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106C107
第二大臼歯の鋏状咬合を改善するために用いるのはどれか。1つ選べ。
a Ⅱ級ゴム
b Ⅲ級ゴム
c 交叉ゴム
d 四角ゴム
e 垂直ゴム

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108C59
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す矯正材料によって生じる変化はどれか。2つ選べ。
a 上顎前歯の圧下
b 上顎骨の成長促進
c 下顎骨の成長抑制
d 下顎骨の後下方回転
e 下顎前歯の唇側移動

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109A117
矯正装置装着時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す材料の作用で生じる変化はどれか。2つ選べ。
a 上顎前歯の圧下
b 下顎大臼歯の圧下
c 咬合平面角の減少
d 下顎前歯の舌側移動
e 上顎骨の前方成長促進

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