歯科矯正学:唇顎口蓋裂への矯正治療(計6問)【歯科医師国家試験】(2025年11月11日更新)



唇顎口蓋裂への矯正治療

唇顎口蓋裂への矯正治療(計6問)

97C75
17歳の男子。唇顎口蓋裂による歯列不正の治療を行った。治療経過の口腔内写真(別冊No.35A、B、C、D、E )を年齢順に別に示す。

正しいのはどれか。2つ選べ。
a 5歳時にネジ付拡大装置で歯列弓を拡大した。
b 8歳時に舌側弧線装置の単式弾線で前歯を唇側移動した。
c 11歳時にCoffinの拡大装置で歯列弓を拡大した。
d 14歳時にマルチブラケット装置で個々の歯を排列した。
e 17歳時に動的治療を終了し咬合斜面板で保定を開始した。

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99C76
7歳の女児。受け口を主訴として来院した。片側性唇顎口蓋裂の形成手術が施されていた。初診時の口腔内写真(別冊No.34A、B、C、D、E )を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
a 咬合斜面板
b ヘッドギア
c アクチバトール
d クワドヘリックス
e 上顎前方牽引装置

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107B26
8歳7か月の男児。口唇形成術と口蓋形成術の術後に経過観察を行ってきた。6か月後に顎裂部への骨移植を行うこととした。口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

まず行うのはどれか。1つ選べ。
a 上顎前歯の唇側移動
b 上顎歯列の側方拡大
c 上顎骨の前方成長促進
d 土顎右側犬歯の開窓牽引
e 骨延長術による上顎骨の前方移動

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116A24
8歳の女児。反対咬合を主訴として来院した。出生時に先天性疾患の診断を受けている。初診時の口腔内写真(別冊No.3A)、下顎後退位の口腔内写真(別冊No.3B)及びエックス線画像(別冊No.3C)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な治療方針はどれか。2つ選べ。
a 顎裂部骨移植
b 上顎切歯の唇側移動
c 下顎切歯の舌側移動
d 上顎骨の前方成長促進
e 下顎歯列弓の側方拡大

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117D67
5歳の男児。前歯の歯並びが悪いことを主訴として来院した。口唇裂と口蓋裂に対して手術の既往がある。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)とエックス線画像(別冊No.20B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な矯正装置はどれか。2つ選べ。
a 拡大床
b 咬合挙上板
c タングクリブ
d アクチバトール
e 上顎前方牽引装置

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118C65
6歳の女児。歯並びが悪いことを主訴として来院した。口唇裂と口蓋裂に対する手術の既往がある。診断の結果、ある装置を用いて矯正歯科治療を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.26A)とエックス線画像(別冊No.26B)を別に示す。セファロ分析の結果を図に示す。

適切な装置はどれか。3つ選べ。
a 緩徐拡大装置
b リップバンパー
c 上顎前方牽引装置
d トゥースポジショナー
e スライディングプレート

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