
医学史
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目次
海 外
ヒポクラテス(Hippocrates)
紀元前400年ころの古代ギリシャの医師。最初に医の倫理を最初に唱えた。
エドワード・ジェンナー(E. Jenner)
1798年に天然痘のワクチンによる予防を証明した
ホーレス・ウェルズ(H. Wells)
1845年、世界で初めて笑気麻酔で抜歯を行う。
ヴィルヘルム・コンラート・レントゲン(W. C. Röntgen)
1895年にエックス線を発見する。
アレクサンダー・フレミング(A. Fleming)
1928年、ペニシリンの発見する。
ジェームズ・ワトソンとフランシス・クリック
1953年、DNA の二重らせん構造を提唱。1962年にはモーリス・ウィルキンスとともにノーベル生理学・医学賞を受賞した
日 本
貝原 益軒
1712年、健康についての指南書である『養生訓』を刊行する。
杉田 玄白
1774年、「ターヘル・アナトミア」を翻訳し『解体新書』を刊行する。
北里 柴三郎
1890年、血清療法を発見。ジフテリア毒素と破傷風毒素に対する抗血清を開発する。さらに1894年には、ペスト菌も発見。
志賀 潔
1898年、赤痢菌の発見する。
野口 英世
1911年、梅毒スピロヘータの純粋培養に成功する。
秦 佐八郎
1915年、梅毒の治療薬サンバルサンを開発。
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