高齢者歯科学:舌接触補助床(計13問)【歯科医師国家試験】(2026年3月4日更新)



舌接触補助床(計13問)

103B41
36歳の女性。食物が飲み込めないことを主訴として来院した。製作した装置の写真(別冊No.39)を別に示す。

この装置によって改善する嚥下の時期はどれか。1つ選べ。
a 先行期
b 準備期
c 口腔期
d 咽頭期
e 食道期

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104C121
舌接触補助床で改善できるのはどれか。2つ選べ。
a 睡眠障害
b 構音障害
c 開口障害
d 関節円板障害
e 摂食嚥下障害

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106D41
64歳の男性。食事中のむせを主訴として来院した。2年前に口底癌切除術、下顎辺縁切除術、両側根治的頸部郭清術および大胸筋皮弁による口底再建術を受けたという。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、エックス線写真(別冊No.00B)、治療に用いた装置の写真(別冊No.00C)及び装置装着時の口腔内写真(別冊No.00D)を別に示す。

この装置を用いる目的はどれか。1つ選べ。
a 舌房の確保
b 嚥下反射の惹起
c 咬合支持の向上
d 食塊移送の改善
e 食道入口部の開大

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107C93
舌接触補助床を用いたリハビリテーションが有効なのはどれか。2つ選べ。
a 舌亜全摘術後の構音障害
b 下顎区域切除術による咬合異常
c 口蓋穿孔による摂食嚥下障害
d 脳血管障害による摂食嚥下障害
e 上顎歯列の部分欠損による咬合咀嚼障害

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108D11
68歳の男性。舌癌によって舌の亜全摘を行い組織再建後に口腔外科から紹介されて来院した。治療のために製作した装置の写真(別冊No.00A)と装置装着時の口腔内写真(別冊No.00B)を別に示す。

この装置の目的はどれか。1つ選べ。
a 咬合の挙上
b 軟口蓋の挙上
c 残存歯の固定
d 咬合接触の是正
e 舌運動機能の補償

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112A78
68歳の男性。食事中にむせることを主訴として来院した。6か月前から脳梗塞後の後遺症に対するリハビリテーションを受けているという。検査の結果、装置を用いて治療を行うこととした。治療に用いた装置の写真(別冊No. 24A)と装置装着時の口腔内写真(別冊No. 24B)を別に示す。

この装置によって改善するのはどれか。2つ選べ。
a 嚥下圧
b 咬合力
c 口唇閉鎖力
d 食塊形成能
e 鼻咽腔閉鎖機能

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114B21
舌癌患者に対し舌全摘と腹直筋皮弁移植術を施行した。術後、構音と嚥下機能の改善を目的としてある装置を製作した。装置装着前後の口腔内写真(別冊No.2)を別に示す。

矢印で示すのはどれか。1つ選べ。
a 顎義歯
b 舌接触補助床
c 軟口蓋挙上装置
d 下顎前方牽引装置
e オクルーザルランプ

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114C82
70議の女性。食事がしにくいことを主訴として来院した。1週前に上顎全部床を装着したが、装着後から食物が飲み込みにくいという。咀嚼と発音に問題はない。診察と検査の結果、チェアサイドで上顎義歯の修正を行うこととした。修正前後の義歯の写真(別冊No.37A)と修正中のある技工操作の写真(別冊No.37B)を別に示す。

この操作の目的はどれか。1つ選べ。
a 咬合力の増大
b 床の強度増加
c 義歯の安定向上
d 発音機能の改善
e 舌と床の接触関係の改善

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115A86
81歳の女性。口腔内に食物が残留することを主訴として来院した。3か月前に脳梗塞で救急搬送され、2週前に退院したという。後遺障害として、右手にしびれ感があり、カ行の発音が不明瞭であるが、開鼻声は認めない。咬頭嵌合位での咬合接触状態を印記した義歯の写真(別冊No.32A)と食物の残留部位を示す写真(別冊No.32B)を別に示す。

主訴を改善するために適用するのはどれか。1つ選べ。
a 金属床義歯
b 舌接触補助床
c スピーチエイド
d 軟口蓋挙上装置
e オブチュレーター

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116C58
舌圧が低下した摂食嚥下障害患者に対して、舌接触補助床を用いて嚥下時の食塊移送を改善するのはどれか。1つ選べ。
a 経済的アプローチ
b 心理的アプローチ
c 代償的アプローチ
d 治療的アプローチ
e 環境改善アプローチ

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118A33
80歳の女性。下顎歯肉癌切除後に食事がしにくいことを主訴として来院した。診察の結果、下顎右側は皮弁によって再建され、舌の可動域は制限されていた。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)と、ある操作を実施した上顎全部床義歯の写真(別冊No.9B)を別に示す。

この操作によって改善が期待できる障害はどれか。2つ選べ。
a 嚥 下
b 開 口
c 構 音
d 審 美
e 味 覚

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118B51
舌接触補助床を製作するために行った構音検査の結果を表に示す。

口蓋部で厚くするのはどれか。1つ選べ。
a 全 体
b 前方部
c 側方部
d 中央部
e 後方部

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118D55
食べ物が飲み込みにくいことを自覚している上顎部分床義歯装着者が来院した。修正前の義歯の写真(別冊No.21A)とチェアサイドである修正を行った義歯の写真(別冊No.21)を別に示す。

改善が期待されるのはどれか。3つ選べ。
a 先行期
b 準備期
c 口腔期
d 咽頭期
e 食道期

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