サルコペニア(計3問)
110B36
あ85歳の男性。摂食嚥下障害を主訴として、訪問歯科診療の依頼があった。半年の間に10%の体重減少を示し、歩行は困難である。患者の舌上には食物残渣がみられる。訪問時の下肢の写真(別冊No.00)を別に示す。
あこの患者の状態を示すのはどれか。1つ選べ。
a アカラシア
b ジストニア
c サルコペニア
d ジスキネジア
e ディスアスリア
111B25
あサルコペニアの診断に用いるのはどれか。2つ選べ。
a 握 力
b 腹 囲
c 血糖値
d 歩行速度
e 血清アルブミン値
112D70
あ89 歳の男性。食事量が減ったことを主訴として訪問歯科診療の依頼があった。肺炎の既往がある。訪問時に行った検査の写真(別冊No. 17)を別に示す。
あこの検査で推定できるのはどれか。2つ選べ。
a 体 重
b 筋肉量
c 骨密度
d 水分量
e 歩行速度


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