鼻咽腔閉鎖不全の検査(計7問)
95A82
あ鼻咽腔閉鎖機能の検査で誤っているのはどれか。
a 声を出して文章を読む。
b コップの水をストローで飲む。
c 物性の異なる食品を咀嚼する。
d 風船を大きく膨らます。
e 手鏡に鼻息をかける。
98A59
あ鼻咽腔閉鎖機能の検査法はどれか。
a オージオメトリ
b シンチグラフィ
c 内視鏡検査
d 二点識別検査
e スパイログラフィ
109A72
あ鼻咽腔閉鎖機能の検査はどれか。2つ選べ。
a 改訂水飲み検査
b パラトグラフィ
c 鼻咽腔内視鏡検査
d ブローイング検査
e ティンパノグラフィ
111A56
あ85歳の男性。市町村が実施する介護予防教室で、頬の膨らまし運動が十分にできなかった。
あ歯科医師が確認すべき事項はどれか。2つ選べ。
a 現在歯数
b 唾液分泌量
c 口腔清掃状態
d 口唇閉鎖機能
e 鼻咽腔閉鎖機能
111D27
あ70歳の男性。食事中に水分が鼻から漏れることを主訴として来院した。まず行う検査はどれか。1つ選べ。
a 舌圧検査
b 改訂水飲みテスト
c ブローイング検査
d 反復唾液嚥下テスト
e オーラルディアドコキネシス
116D71
あ脳梗塞の既往がある患者に対して行った検査の写真(別冊No.25)を別に示す。
あ検査結果に最も関連しているのはどれか。1つ選べ。
a 口輪筋
b 側頭筋
c 顎舌骨筋
d 外側翼突筋
e 口蓋帆挙筋
117C84
あ76歳の男性。話しづらいことを主訴として来院した。3年前に脳出血を発症したが、現在リハビリテーションを受けておらず、主訴以外に気になる点はないという。上咽頭から評価した嚥下内視鏡検査の画像(別冊No.37)を別に示す。
あ影響を受けると思われるのはどれか。3つ選べ。
a /a/
b /m/
c /n/
d /p/
e /t/


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