Warthin腫瘍(計8問)
95D51
あ60歳の男性。両側耳下腺部の腫瘤を主訴として来院した。4年前に右側、2年前に左側の耳下腺部に腫瘤を生じたという。初診時の顔貌写真(別冊No.27A )とCT写真(別冊No.27B )、病理組織像(別冊No.27C )を別に示す。

あ診断名はどれか。
a 慢性耳下腺炎
b 多形性腺腫
c Warthin腫瘍
d Küttner腫瘍
e 粘表皮癌
97D19
あ56歳の男性。右側耳下腺部腫瘤を主訴として来院した。6年前に気付いたという。腫瘤は右側耳下腺に限局した半球状で、CTでは境界明瞭な25×22mm大で内部均一である。唾液腺シンチグラフィでは異常集積がみられる。
あ疑われる疾患はどれか。
a 腺様嚢胞癌
b 多形性腺腫
c 粘表皮癌
d Warthin腫瘍
e 悪性リンパ腫
98D50
あ次の文により50、51の問いに答えよ。
あ56歳の男性。右側頬部の腫脹を主訴として来院した。初診時の顔貌写真(別冊No.18A )、MRI写真(別冊No.18B )および摘出物の病理組織像(別冊No.18C )を別に示す。
50 診断名はどれか。
a Küttner腫瘍
b 軟部好酸球肉芽腫
c 筋上皮腫
d 多形性腺腫
e Warthin腫瘍
51 術後に起こりうるのはどれか。
a Sjögren症候群
b Frey症候群
c HeerforDt症候群
d Mikulicz症候群
e Melkersson─Rosenthal症候群
105D18
あ64歳の男性。左側顔面の無痛性腫瘤を主訴として来院した。数年前に気付いたが、痛みがないため放置していたところ、徐々に増大してきたという。初診時のCT(別冊No.18A)、99mTcO4−シンチグラム(別冊No.18B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.18C)を別に示す。
あこの疾患の特徴はどれか。2つ選べ。
a 耳下腺に多い。
b 唾疝痛がある。
c 口腔乾燥を伴う。
d 神経麻痺がみられる。
e 両側性に生じることがある。
110C91
あ中高年の男性に好発するのはどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 横紋筋肉腫
c リンパ管腫
d Warthin腫瘍
e 神経芽細胞腫
112C77
あ65歳の男性。頸部の腫脹を主訴として来院した。右側耳介下部に無痛性の腫脹を認める。初診時のPET/CT(別冊No.25A)、MRI脂肪抑制造影T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.25B)、ドプラ超音波横断像(別冊No.25C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 血管腫
b 神経鞘腫
c 多形腺腫
d Warthin腫瘍
e リンパ節転移
116A22
あ耳下腺病変の切除物のH-E染色病理組織像(別冊No.1)を別に示す。
あ腫瘍細胞の特徴はどれか。2つ選べ。
a 杯細胞の出現
b 脂肪滴の形成
c 好酸性の細胞質
d 扁平上皮の出現
e ミトコンドリアの増加


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