多形性腺腫(計14問)
95D13
あ口蓋の多形性腺腫の特徴はどれか。
a 小児期に好発する。
b 硬軟口蓋移行部に好発する。
c 知覚麻痺を伴う。
d び漫性の骨吸収をする。
e 転移しやすい。
95D55
あ64歳の女性。左側口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.31A )と生検時の病理組織像(別冊No.31B )とを別に示す。
あ診断名はどれか。
a 歯槽膿瘍
b 粘液腫
c 線維腫
d 多形性腺腫
e 扁平上皮癌
96D23
あある疾患の特徴を①~⑤に示す。
① 耳下腺に好発する。
② 小児の発現率は極めて低い。
③ 発育は緩慢である。
④ 線維性被膜によって覆われる。
⑤ 軟骨様組織、粘液腫様構造を認める。
あ疾患はどれか。
a 多形性腺腫
b Warthin腫瘍
c オンコサイトーマ
d 粘表皮癌
e 腺様嚢胞癌
98D53
あ50歳の女性。左側頬部の無痛性腫脹を主訴として来院した。2年前に気付いたが、痛みがないため放置していたという。同部には弾性硬で、可動性の腫瘤が認められる。唾液腺造影エックス線写真(別冊No.20A )、造影CT写真(別冊No.20B )および摘出物の病理組織像(別冊No.20C )を別に示す。
あ診断名はどれか。
a 筋上皮腫
b 多形性腺腫
c 腺房細胞癌
d 粘表皮癌
e 腺様嚢胞癌
100D51
あ56歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。4年前から自覚していたが最近増大傾向にあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.43A )と生検時の病理組織像(別冊No.43B )とを別に示す。
あ診断名はどれか。
a 多形性腺腫
b 腺様嚢胞癌
c 粘表皮癌
d 粘液腫
e 軟骨腫
102A114
あ多形(性)腺腫で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 男性に多い。
b 多発性に生じる。
c 高齢者に好発する。
d 口腔では口蓋に多い。
e 唾液腺腫瘍で最も多い。
105B47
あ50歳の男性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に気付いたが痛みがないため放置していたところ、徐々に増大してきたという。弾性硬で圧痛を認めない。口腔内写真(別冊No.47A)と生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.47B)とを別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c 腺様嚢胞癌
d 扁平上皮癌
e 歯原性粘液腫
106B12
あ62歳の男性。口蓋の違和感を主訴として来院した。2年前から気付いていたが、痛みがないため放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、MRI(別冊No.00B)及び生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.00C)を別に示す。
あ適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 切除術
b 開窓術
c 凍結外科
d 梱包療法
e 放射線治療
111D86
あ62歳の女性。かかりつけ歯科医で口蓋部の腫脹を指摘され、精査を希望して来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.32A)、MRI脂肪抑制造影T1強調像と脂肪抑制T2強調像(別冊No.32B)、CT(別冊No.32C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.32D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 膿 瘍
b 血管腫
c 多形腺腫
d 扁平上皮癌
e エナメル上皮腫
113D57
あ71歳の男性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。半年前に自覚したが、痛みがないためそのままにしていたという。左側口蓋部に弾性硬の腫脹を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.12A)、CT(別冊No.12B)、MRI(別冊No.12C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.12D)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b 切開排膿
c 開 窓
d 放射線療法
e 外科的切除
114D49
あ78歳の女性。口底部の腫脹を主訴として来院した。6か月前に自覚したが、疼痛がないためそのままにしていたところ、徐々に大きくなってきたという。左側舌下小丘からの唾液の排出は良好で、舌の知覚異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.13B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.13C)を別に示す。
あ適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 開 窓
b 穿刺吸引
c 顎下腺摘出
d 舌下腺摘出
e 放射線治療
115A12
あ多形腺腫の発生頻度が最も高いのはどれか。1つ選べ。
a 舌
b 口 蓋
c 口 底
d 歯 肉
e 頬粘膜
115C42
あ39歳の女性。口蓋の腫瘤を主訴として来院した。かかりつけ歯科医で指摘されたという。触診では弾性軟で、圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)、造影CT(別冊No.13B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.13C)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 線維腫
b 多形腺腫
c 粘表皮癌
d 腺様嚢胞癌
e 壊死性唾液腺化生
116B66
あ44歳の女性。口蓋の腫脹部の精査を希望して来院した。かかりつけ歯科医で指摘されたという。口蓋に弾性軟から中等度、無痛性の腫瘤を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.25A)、CT(別冊No.25B)、MRI(別冊No.25C)及びH-E染色病理組織像(別冊No.25D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 血管腫
b 線維腫
c 乳頭腫
d 多形腺腫
e 粘表皮癌
f 腺様嚢胞癌
g 扁平上皮癌
h Warthin腫瘍


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