粘表皮癌(計8問)
95D20
あ誤っている組合せはどれか。
a Küttner腫瘍───分泌腺実質の萎縮
b 多形性腺腫────腫瘍実質に粘液腫様組織
c 腺様嚢胞癌────小腔を含む篩状の胞巣形成
d 粘表皮癌─────軟骨様組織
e Warthin腫瘍───リンパ性組織を伴う管腔様構造
98D55
あ22歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に気付いたが放置していたところ、最近増大してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.22A )と生検時の病理組織像(別冊No.22B )とを別に示す。
あ診断名はどれか。
a 粘液腫
b 血管腫
c 粘表皮癌
d 多形性腺腫
e 腺様嚢胞癌
102A79
あある疾患の特徴を表に示す。
① 唾液腺に発生する。
② 緩慢な発育を示す。
③ 扁平上皮細胞、粘液産生細胞および中間細胞からなる。
あ考えられる疾患はどれか。1つ選べ。
a 粘表皮癌
b 腺房細胞癌
c 腺様嚢胞癌
d 扁平上皮癌
e 多形(性)腺腫由来癌(多形性腺腫内癌)
107D49
あ25歳の女性。口蓋の腫脹を主訴として来院した。2か月前から自覚していたが、無痛性のため放置していたという。既往歴に特記事項はない。腫脹は弾性軟で、可動性に乏しい。圧痛はなく、所属リンパ節の腫脹は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とMRI(別冊No.00B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00C)とムチカルミン染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c 腺様嚢胞癌
d 扁平上皮癌
e Warthin腫瘍
110D30
あ25歳の女性。右側口蓋部の無痛性腫脹を主訴として来院した。1年前から軽度の腫脹に気付いていたがそのままにしていたところ、最近徐々に増大したという。同部に波動や圧痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、CT(別冊No.00B)、MRI T2強調像(別冊No.00C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 筋上皮腫
b 多形腺腫
c 粘表皮癌
d 腺様嚢胞癌
e 扁平上皮癌
111D74
あ43歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に無痛性腫瘤 に気付いたという。圧痛はなく、触診にて弾性硬である。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)と摘出物のH-E染色病理組織像(別冊No.20B)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c 腺様嚢胞癌
d 扁平上皮癌
e 悪性リンパ腫
112A46
あ43歳の女性。口蓋部の腫脹を主訴として来院した。3年前に気付き、その後徐々に大きくなったという。腫脹は弾性硬である。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)、MRI T2強調像(別冊No.5B)及び生検時の H-E 染色病理組織像(別冊No.5C)を別に示す。

あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c 腺房細胞癌
d 腺様嚢胞癌
e Warthin 腫瘍
116A64
あ46歳の女性。硬口蓋の腫脹を主訴として来院した。2週前に自覚したが自発痛はないという。左側硬口蓋に境界明瞭な膨隆を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)、エックス線画像(別冊No.20B)、脂肪抑制造影MRIT1強調像(別冊No.20C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.20D)を別に示す。
あ診断名はどれか。1つ選べ。
a 口蓋膿瘍
b 多形腺腫
c 粘表皮癌
d 腺房細胞癌
e 腺様嚢胞癌


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