口腔外科学:腺様嚢胞癌(計17問)【歯科医師国家試験】(2026年1月10日更新)



腺様嚢胞癌(計17問)

96A58
神経線維周囲に浸潤しやすいのはどれか。
a 多形性腺腫
b 腺リンパ腫
c 腺 癌
d 粘表皮癌
e 腺様嚢胞癌

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96D53
62歳の女性。口蓋部の腫瘤を主訴として来院した。2年前から気付いていたが、腫瘤は徐々に大きくなり、時々出血するようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.26A )、CT写真(別冊No.26B )および生検時の病理組織像(別冊No.26C )を別に示す。

適切な治療法はどれか。
a 免疫療法
b 化学療法
c 放射線療法
d 凍結療法
e 外科的切除

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98D57
35歳の女性。右側眼窩下部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に気付いたが放置していたところ、最近増大してきたという。初診時のCT写真(別冊No.24A、B )と生検時の病理組織像(別冊No.24C )とを別に示す。

診断名はどれか。
a 多形性腺腫内癌
b 扁平上皮癌
c 悪性リンパ腫
d 腺様嚢胞癌
e 粘表皮癌

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99D54
58歳の女性。右側顎下部の腫脹を主訴として来院した。2か月前から同部に時々痛みとしびれとを感じているという。腫脹は弾性硬で圧痛はなく、顎下リンパ節は触知しない。顎下部の写真(別冊No.23A )、CT写真(別冊No.23B )および生検時の病理組織像(別冊No.23C )を別に示す。

診断名はどれか。
a 多形性腺腫
b Warthin腫瘍
c 粘表皮癌
d 腺様嚢胞癌
e 腺房細胞癌

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100B83
口蓋の腺様嚢胞癌が最も遠隔転移しやすい臓器はどれか。
a 脳
b 肺
c 胃
d 肝
e 腎

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100D52
62歳の男性。顎下部の腫脹を主訴として来院した。3年前から自覚していたが、最近増大し疼痛を認めるという。初診時の顔貌写真(別冊No.44A )と生検時の病理組織像(別冊No.44B )とを別に示す。

診断名はどれか。
a 多形性腺腫
b 腺房細胞癌
c 扁平上皮癌
d Warthin腫瘍
e 腺様嚢胞癌

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101C25
58歳の女性。口蓋の腫脹を主訴として来院した。10か月前から同部に違和感を自覚していたが放置していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.23)を別に示す。生検時の病理組織検査報告書の一部を示す。

診断名はどれか。
a 粘表皮癌
b 扁平上皮癌
c 腺様嚢胞癌
d 多形腺腫(多形性腺腫)
e 腺腫様歯原性腫瘍(腺様歯原性腫瘍)

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104D48
60歳の女性。左側口底部の腫瘤を主訴として来院した。1年前から自覚していたという。初診時の口腔内写真(別冊No.47A)と生検時のH−E染色病理組織像(別冊No.47B)とを別に示す。

この疾患の特徴はどれか。すべて選べ。
a 遠隔転移が多い。
b 発育が急速である。
c 神経浸潤がみられる。
d 化学療法が有効である。
e 口腔では口蓋に好発する。

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109C66
正常組織像(別冊No.00)を別に示す。

腺様嚢胞癌によくみられる疼痛と関連するのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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109D19
77歳の女性。右側口底の腫瘤を主訴として来院した。2か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、CT(別冊No.00B)、MRIT2強調像(別冊No.00C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.00D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 開窓
b 抗菌薬投与
c 外科的切除
d 抗癌剤投与
e 副腎皮質ステロイド軟膏塗布

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111A82
75歳の女性。左側口底の腫瘤を主訴として来院した。5か月前に気付いたが、疼痛がないためそのままにしていたという。初診時の口腔内写真(別冊No.27A)、CT(別冊No.27B)、MRI T2強調像(別冊No.27C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.27D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 開窓
b 腫瘤切除
c 切開排膿
d 顎下腺摘出
e 抗癌剤投与

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111C63
口底部腺様胞癌切除術2年後のエックス線画像(別冊No.14A)とCT(別冊No.14B)を別に示す。

矢印で示す転移部位はどれか。1つ選べ。
a 肝
b 肺
c 胸 膜
d 肋 骨
e 縦隔リンパ節

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112B53
口底部の腫瘤の口腔内写真(別冊No.9A)と生検時の H-E 染色病理組織像(別冊No.9B)を別に示す。

この疾患の特徴はどれか。2つ選べ。
a 遠隔転移しやすい。
b 放射線感受性が高い。
c 明瞭な被膜を有する。
d リンパ節転移はない。
e 神経組織への浸潤が多い。

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113D34
腺上皮細胞と腫瘍性筋上皮細胞からなる悪性唾液腺腫瘍はどれか 。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c 腺房細胞癌
d 腺様嚢胞癌
e Warthin腫瘍

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115B54
76歳の女性。左側口底部の腫脹を主訴として来院した。かかりつけ歯科医にて指摘されたという。触診で粘膜下に境界明瞭なやや硬い腫瘤を触れる。舌下小丘からの唾液の流出は良好である。初診時の口腔内写真(別冊No.24A)、造影CT(別冊No.24B)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.24C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.24D)を別に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 多形腺腫
b 粘表皮癌
c ラヌーラ
d 類皮嚢胞
e 腺様嚢胞癌

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117D42
70歳の女性。左側舌縁部の知覚鈍麻を主訴として来院した。3か月前から徐々に増悪してきたという。初診時の口腔内写真(別冊No.10A)、MRI(別冊No.10B)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.10C)別に示す。

病変の発生部位と病理診断の組合せで正しいのはどれか。1つ選べ。
a 顎下腺 ーーーーー 多形腺腫
b 顎下腺 ーーーーー 腺様囊胞癌
c 舌下腺 ーーーーー 粘表皮癌
d 舌下腺 ーーーーー 腺房細胞癌
e 舌下腺 ーーーーー 腺様囊胞癌

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118B67
74歳の女性。舌尖部の腫脹を主訴として来院した。3か月前に自覚したが、疼痛がないためそのままにしていたところ、徐々に大きくなってきたという。弾性硬で軽度圧痛を認めるが、舌の知覚に異常はない。初診時の口腔内写真(別冊No.20A)、MRI脂肪抑制T2強調像(別冊No.20B)、FDG-PET/CT(別冊No.20C)及び生検時のH-E染色病理組織像(別冊No.20D)を別に示す。

適切な治療法はどれか。1つ選べ。
a 摘 出
b 化学療法
c 免疫療法
d 外科的切除
e 組織内照射

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