巨赤血芽性貧血(計11問)
97D13
あ60歳の女性。舌尖部のヒリヒリする痛みを主訴として来院した。舌は平滑で、末梢血液像は大球性高色素性貧血を示し、骨髄穿刺で巨赤芽球が認められる。
あ適切なのはどれか。
a ATP製剤の経口投与
b 鉄剤の経口投与
c 抗真菌薬の経口投与
d 塩化カリウムの静脈内注射
e ビタミンB12製剤の筋肉内注射
99D1
あ悪性貧血患者でみられるのはどれか。
a 地図状舌
b 溝状舌
c 平滑舌
d 苺状舌
e 黒毛舌
100B73
あHunter舌炎にみられる血液検査所見はどれか。
a ヘモグロビンの減少
b ビリルビンの増加
c 血清鉄の減少
d 巨赤芽球の出現
e リンパ球の増加
101A53
あ73歳の女性。胃切除後の舌のヒリヒリ感を主訴として来院した。舌乳頭の萎縮が認められる。
あ血中濃度の低下が考えられるのはどれか。
a ビタミンA
b ビタミンB12
c ビタミンC
d ビタミンD3
e ビタミンE
105B10
あ55歳の女性。舌の灼熱感を主訴として来院した。3年前に胃全摘出術を受け、6か月前から自覚しているという。初診時の舌の写真(別冊No. 10)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

あ考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 鉄の摂取不足
b 内因子の欠乏
c 葉酸の吸収不全
d ビタミンB12の吸収不全
e プロスタグランジンの合成阻害
106D37
あ53歳の女性。味覚障害を主訴として来院した。半年前から味覚低下を自覚するようになったという。舌背のカンジダ培養検査は陰性で唾液分泌量も正常であった。初診時の舌の写真(別冊No.00)を別に示す。血液学検査の結果を表に示す。

あ診断に必要な追加すべき検査項目はどれか。2つ選べ。
a Zn
b IgE
c CRP
d アミラーゼ
e ビタミンB12
107A88
あ欠乏により大球性貧血をきたすのはどれか。2つ選べ。
a 鉄
b 銅
c 亜鉛
d 葉酸
e ビタミンB12
111D55
あ67歳の女性。口腔乾燥感と舌の痛みを主訴として来院した。1年前から自覚するようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.6)を別に示す。
あ考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 狭心症
b 脳梗塞
c 悪性貧血
d 骨粗鬆症
e Sjögren症候群
113A10
あ大球性正色素性貧血を示し、舌に発赤、灼熱感および舌乳頭の萎縮がみられるのはどれか。1つ選べ。
a 地図状舌
b Hunter舌炎
c 正中菱形舌炎
d Peutz-Jeghers症候群
e Plummer-Vinson症候群
115D79
あ67歳の女性。味覚異常を主訴として来院した。6か月前から自覚していたが変化がないという。2年前に胃を切除している。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。
あ考えられるのはどれか。1つ選べ。
a 糖尿病
b Hunter 舌炎
c Sjögren 症候群
d Plummer-Vinson 症候群
e 特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉
117A52
あ舌乳頭萎縮の原因となるのはどれか。2つ選べ。
a 悪性貧血
b Addison病
c クレチン病
d 口腔乾燥症
e Basedow病


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