【歯科医師国家試験】口腔外科学: 悪性貧血・特発性血小板減少性紫斑病 〜(計7問)【2019年10月4日更新】



悪性貧血・ITP

巨赤芽球性貧血、悪性貧血

97D13
60歳の女性。舌尖部のヒリヒリする痛みを主訴として来院した。舌は平滑で、末梢血液像は大球性高色素性貧血を示し、骨髄穿刺で巨赤芽球が認められる。
適切なのはどれか。
a ATP製剤の経口投与
b 鉄剤の経口投与
c 抗真菌薬の経口投与
d 塩化カリウムの静脈内注射
e ビタミンB12製剤の筋肉内注射

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100B73
Hunter舌炎にみられる血液検査所見はどれか。
a ヘモグロビンの減少
b ビリルビンの増加
c 血清鉄の減少
d 巨赤芽球の出現
e リンパ球の増加

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101A53
73歳の女性。胃切除後の舌のヒリヒリ感を主訴として来院した。舌乳頭の萎縮が認められる。
血中濃度の低下が考えられるのはどれか。
a ビタミンA
b ビタミンB12
c ビタミンC
d ビタミンD3
e ビタミンE

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105B10
55歳の女性。舌の灼熱感を主訴として来院した。3年前に胃全摘出術を受け、6か月前から自覚しているという。初診時の舌の写真(別冊No.00)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 鉄の摂取不足
b 内因子の欠乏
c 葉酸の吸収不全
d ビタミンB12の吸収不全
e プロスタグランジンの合成阻害

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106D37
53歳の女性。味覚障害を主訴として来院した。半年前から味覚低下を自覚するようになったという。舌背のカンジダ培養検査は陰性で唾液分泌量も正常であった。初診時の舌の写真(別冊No.00)を別に示す。血液学検査の結果を表に示す。

診断に必要な追加すべき検査項目はどれか。2つ選べ。
a Zn
b IgE
c CRP
d アミラーゼ
e ビタミンB12

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特発性血小板減少性紫斑病(ITP)

97A63
歯肉出血を起こす血液疾患のうち、自己抗体が原因となるのはどれか。
a 急性白血病
b 再生不良性貧血
c 特発性血小板減少性紫斑病
d 先天性溶血性貧血
e 鉄欠乏性貧血

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103D3
56歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。前日の夕刻から、手指や口腔粘膜に出血斑が発生し消えないという。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と手指の写真(別冊No.00B)とを別に示す。血液検査の結果を表に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a 再生不良性貧血
b 急性骨髄性白血病
c 播種性血管内凝固〈DIC〉
d Plummer-Vinson症候群
e 特発性血小板減少性紫斑病〈ITP〉

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111C77
69歳の女性。口腔内からの出血を主訴として来院した。3日前、突然口腔内からの出血を認めるようになり、その後、舌と左側頬粘膜に黒色腫瘤が生じたという。初診時の口腔内写真(別冊No.28)を別に示す。血液検査の結果を表に示す。

診断名はどれか。1つ選べ。
a Osler病
b 動静脈奇形
c 鉄欠乏性貧血
d 特発性血小板減少性紫斑病
e 播種性血管内凝固症候群〈DIC〉

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