緩和療法(計3問)
108D28
あ79歳の男性。右下顎の激痛と下唇の知覚鈍麻を主訴として来院した。3か月前から同部の疼痛を自覚していたが最近さらに増強してきたという。3年前に前立腺癌で加療を受けている。顎骨からの生検標本で前立腺癌の病理組織所見が得られた。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、CT(別冊No.00B)、FDG-PET/CT(別冊No.00C)及び骨シンチグラム(別冊No.00D)を別に示す。
あQOLを考慮した緩和治療はどれか。1つ選べ。
a 抜歯
b 抗菌薬の投与
c 下顎区域切除術
d 麻薬性鎮痛薬の投与
e 60Gyの放射線外照射
111D43
あ終末期口腔癌患者の緩和医療で正しいのはどれか。2つ選べ。
a 延命を優先する。
b 歯科医師が単独で行う。
c 根治的治療を主体とする。
d 疼痛コントロールが含まれる 。
e QOLを高めることを目的とする。
117A86
あ緩和医療で行われるのはどれか。すべて選べ。
a 治療目標の設定
b 疼痛からの解放
c 積極的な延命処置
d 患者の意思決定の尊重
e 多職種連携による生活支援


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