三叉神経痛の対応(計4問)
95D9
あ67歳の女性。洗顔時の顔面部の一過性の激しい痛みを主訴として来院した。痛みは1か月前に突然発症し、次第に強くなり、発症頻度も高くなってきたが、痛み発作のないときは何ら自覚症状がないという。
あまず行うべき処置はどれか。
a 眼窩下神経のアルコールブロック
b 正円孔での局所麻酔薬によるブロック
c 上顎結節への浸潤麻酔
d ジクロフェナクナトリウムの経口投与
e カルバマゼピンの経口投与
96A87
あ三叉神経痛の治療薬はどれか。
(1)フェノバルビタール
(2)ジアゼパム
(3)カルバマゼピン
(4)フェニトインナトリウム
(5)カルバゾクロム
a (1)、(2) b (1)、(5) c (2)、(3) d (3)、(4) e (4)、(5)
100D55(解答なし)
あ73歳の男性。下顎右側臼歯部から下唇にかけた発作性の疼痛を主訴として来院した。疼痛は会話、食事および洗顔によって誘発され、数秒から数十秒持続したという。図に示す注射方法で処置し、1年経過した現在は通常の生活を送っている。
翼状突起外側板
※ 刺入点:外耳孔の約30mm前方の頬骨中点直下で下顎切痕の中央
あ注入した薬剤はどれか。2つ選べ。
a エタノール
b アシクロビル
c プレドニゾロン
d リドカイン
e カルバマゼピン
111B58
あ41歳の男性。洗顔時の右側頬部の疼痛を主訴として来院した。6か月前から右側鼻翼部にチクチクするような疼痛を自覚し、その後電撃痛へと変化したという。また、痛みが発生すると疼痛は数秒間持続するという。
あ診断のために有効なのはどれか。2つ選べ。
a 眼窩下孔の圧迫
b ビタミンB12の投与
c 星状神経節ブロック
d カルバマゼピンの投与
e 眼窩下孔のアルコールブロック


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