亀裂・破折(計6問)
95B52
あ79歳の女性。下顎右側第二大臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。1年前から冷水痛を自覚し、1か月前から痛みが持続するようになったという。自発痛や打診痛はなく、温熱刺激にも異常はみられない。初診時の口腔内写真(別冊No.13A)とエックス線写真(別冊No.13B)とを別に示す。
あ冷水痛の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 咬 耗
b 象牙質知覚過敏症
c 齲 蝕
d 歯冠亀裂
e 辺縁性歯周炎
98B66
あ51歳の男性。上顎右側第一大臼歯の痛みを主訴として来院した。1週前から咬合痛と一過性の冷水痛とがあるという。初診時の口腔内写真(別冊No.29A)とエックス線写真(別冊No.29B)とを別に示す。
あ考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 象牙質知覚過敏
b 修復物の破折
c 歯の亀裂
d 二次齲蝕
e 咬合性外傷
101C51
あ55歳の男性。上顎左側第二大臼歯の舌感不良を主訴として来院した。5年前にメタルインレー処置を受け症状なく経過していたが、1週前から舌感が不良となり、一過性の冷水痛も生じるようになったという。初診時の口腔内写真(別冊No.49A)とエックス線写真(別冊No.49B)とを別に示す。
あ舌感不良の原因として考えられるのはどれか。
a 摩 耗
b 侵 蝕
c 二次齲蝕
d 舌側咬頭の破折
e メタルインレーの不適合
104D11
あ57歳の女性。上顎右側第二小臼歯の破折を主訴として来院した。昨日破折したという。一過性の冷水痛を認める。初診時の口腔内写真(別冊No.11A)とエックス線写真(別冊No.11B)とを別に示す。
あまず行う処置はどれか。1つ選べ。
a 窩洞形成
b 齲窩の開拡
c 直接抜髄法
d 軟化象牙質除去
e メタルインレー除去
104D45
あ73歳の男性。歯の動揺を主訴として来院した。ブラキシズムの疑いがあると診断した。初診時の口腔内写真(別冊No.45A)とエックス線写真(別冊No.45B)とを別に示す。
あ診断の根拠となる所見はどれか。2つ選べ。
a 咬頭の破折
b くさび状欠損
c 仮性ポケット
d 水平性骨吸収
e 根分岐部病変
109B36
あ67歳の女性。両側の上顎中切歯の亀裂の精査を希望して来院した。友人に指摘されて心配になったという。本人は見た目を気にしていない。自発痛や誘発痛はなく、歯髄電気診で正常反応を示した。矢印で亀裂を示した初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)を別に示す。
あ適切な対応はどれか。1つ選べ。
a 経過観察
b フッ化ジアンミン銀塗布
c バイタルブリーチ
d ラミネートベニア修復
e 抜 髄


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