クラウン・ブリッジ学:脱離(計6問)【歯科医師国家試験】(2026年2月1日更新)



脱離

脱離(計6問)

95C39
60歳の男性。上顎前歯ブリッジの動揺を主訴として来院した。診査によって犬歯部の片側離脱が認められた。ブリッジ撤去時の口腔内写真(別冊No.14)を別に示す。

再製にあたり改善すべき点はどれか。2つ選べ。
a 支台歯数の増加
b 1┘の支台歯形態
c 3┘の支台築造
d 顎堤の形態
e ポンティック基底面

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95C42
63歳の女性。右側臼歯部の咀嚼障害を主訴として来院した。1か月前から噛みにくくなったという。7┘の一部被覆冠が脱離していたため、ブリッジを再製作することにした。初診時の口腔内写真(別冊No.17A、B)とブリッジ切断後の口腔内写真(別冊No.17C)とを別に示す。

再製にあたり改善すべき点はどれか。2つ選べ。
a 支台装置の維持力
b 支台歯数の増加
c ポンティック基底面の形態
d 顎堤の形態
e 咬合平面の修正

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96C41
52歳の男性。接着ブリッジの一部脱離を主訴として来院した。8年前に装着したという。撤去したブリッジのポンティック咬合面には咬耗は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.16A)、撤去後の口腔内写真(別冊No.16B)および撤去したブリッジの写真(別冊No.16C)を別に示す。

考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 二次齲蝕
b ポンティックの基底面形態
c ポンティックの咬合関係
d 支台装置の強度
e セメントの接着耐久性

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98C32
67歳の女性。上顎右側側切歯の補綴物脱離を主訴として来院した。脱離した補綴物の写真(別冊No.4A)、脱離補綴物を戻した状態での口腔内写真(別冊No.4B)およびそのエックス線写真(別冊No.4C)を別に示す。

適切な治療の組合せはどれか。
a 咬合調整 ーーーーーーーー 補綴物の再装着
b 支台築造体の再装着 ーーー クラウンの製作
c 支台築造体の製作 ーーーー クラウンの再装着
d 支台築造体の製作 ーーーー クラウンの製作
e 抜歯 ーーーーーーーーーー 前装冠ブリッジの製作

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99C30
48歳の女性。下顎右側臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。7年前に装着した➆6➄┐ブリッジの5┐支台装置が脱離している。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線写真(別冊No.5B)とを別に示す。

脱離の原因で最も考えられるのはどれか。
a 支台装置の保持力不足
b 支台歯の動揺
c 支台歯の近心傾斜
d 接着性レジンセメントの使用
e ポンティックの前装

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102C43
78歳の男性。下顎左側第一小臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。┏4に痛みはない。両側遊離端義歯は2年前に製作したという。来院時の口腔内写真(別冊No.39A)、義歯と脱離したクラウンの写真(別冊No.39B)、脱離した部位の写真(別冊No.39C)及びエックス線写真(別冊No.39D)を別に示す。

行うべき対応はどれか。2つ選べ。
a 抜 歯
b 支台築造
c 義歯修理
d 再根管治療
e クラウンの再装着

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