【歯科医師国家試験】クラウン・ブリッジ学:術後管理・術後トラブル(計18問)



術後管理

107A85
リコール時にクラウンの負担過重を診査する項目はどれか。2つ選べ。
a 咬 耗
b 動揺度
c マージンの適合
d プラークの沈着
e レジン前装部の着色

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107A104
口腔内の清掃に用いる器具の写真(別冊No.00)を別に示す。

固定性ブリッジのポンティック基底面の清掃に適しているのはどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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109A106
合着後3年経過した下顎臼歯部固定性ブリッジに対する定期検査で評価すべき項目はどれか。すべて選べ。
a 支台歯の動揺度
b 隣接面の接触強さ
c 偏心位での咬合接触
d 支台装置の片側脱離
e 欠損部粘膜の被圧変位性

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109D4
67歳の男性。補綴装置装着後の定期検診で来院した。上顎左側第二小臼歯の欠損に対し、第一小臼歯と第一大臼歯を支台歯とするブリッジを6か月前に装着した。定期検診で行った染め出し時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

矢印で示す基底面の清掃に適しているのはどれか。1つ選べ。
a 歯間ブラシ
b 口腔洗浄器
c タフトブラシ
d ラバーチップ
e デンタルフロス

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術後トラブル

96C9
大臼歯のクラウンを仮着した翌日に食片圧入の訴えがあった。
考えられる原因はどれか。
(1)辺縁隆線の不揃い
(2)隣接接触点の強さの不足
(3)緩い咬頭傾斜
(4)咬合面頬舌径の過大
(5)広い上部鼓形空隙
a (1)、(2)、(3)  b (1)、(2)、(5)  c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4)  e (3)、(4)、(5)

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96C36
35歳の女性。上顎前歯部歯肉の着色を主訴として来院した。3年前に前装冠を装着したという。検査の結果1┴1は保存不可能と診断し、抜歯してテンポラリーブリッジを装着した。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と装着後の口腔内写真(別冊No.00B)とを別に示す。

着色の原因はどれか。
a 歯肉縁下根面齲蝕の透過
b 慢性辺縁性歯周炎
c 陶材の溶出
d 金属の溶出
e 悪性黒色腫

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96C41
52歳の男性。接着ブリッジの一部脱離を主訴として来院した。8年前に装着したという。撤去したブリッジのポンティック咬合面には咬耗は認められない。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)、撤去後の口腔内写真(別冊No.00B)および撤去したブリッジの写真(別冊No.00C)を別に示す。

考えられる原因はどれか。2つ選べ。
a 二次齲蝕
b ポンティックの基底面形態
c ポンティックの咬合関係
d 支台装置の強度
e セメントの接着耐久性

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96C43
56歳の男性。4年前に装着したブリッジ咬合面のポーセレン破折を主訴として来院した。装着前のポンティック基底面の写真(別冊No.00A)、装着当時の口腔内写真(別冊No.00B、C)および来院時の口腔内写真(別冊No.00D)を別に示す。

ポーセレン破折の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 支台歯数の不足
b ブリッジのたわみ
c ポーセレンの焼付不良
d ポンティック基底面形態
e ポンティック咬合面幅径

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97C27
62歳の男性。下顎右側ブリッジの前装レジン破折を主訴として来院した。3年前に装着した。装着時の口腔内写真(別冊No.00A、B)と初診時の口腔内写真(別冊No.00C)とを別に示す。

疑われる原因はどれか。2つ選べ。
a 前装レジンの重合の不良
b メタルフレームの設計の不良
c メタルフレームの研磨の不足
d 前装レジン維持装置の不足
e ブリッジの支台歯数の不足

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99C8
レジン前装鋳造冠の前装レジン破折の原因となるのはどれか。
a リテンションビーズの使用
b 金属接着用プライマーの使用
c 金属による切縁被覆
d 光照射量の不足
e オペークレジンの使用

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99C30
48歳の女性。下顎右側臼歯部の冷水痛を主訴として来院した。7年前に装着した➆6➄┐ブリッジの5┐支台装置が脱離している。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)とエックス線写真(別冊No.00B)とを別に示す。

脱離の原因で最も考えられるのはどれか。
a 支台装置の保持力不足
b 支台歯の動揺
c 支台歯の近心傾斜
d 接着性レジンセメントの使用
e ポンティックの前装

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102C18
次の文により18、19の問いに答えよ。
44歳の女性。上顎左側第一大臼歯欠損に対し、接着ブリッジを製作中である。ある処理前の写真(別冊No.00A)、処理中の写真(別冊No.00B)及び処理後の写真(別冊No.00C)を別に示す。

18 処理の目的はどれか。2つ選べ。
a 被着面の結晶化
b 被着面の汚染除去
c 微細凹凸構造の付与
d 酸化不動態膜の形成
e 接着性レジンのスペース確保

19 この処理法で適切なのはどれか。1つ選べ。
a 噴射圧は約1気圧とする。
b ブリッジの接着直前に行う。
c 被着面に約45度の角度で噴射する。
d 続いてシランカップリング剤を塗布する。
e 粒径200μm程度のガラスビーズを用いる。

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102C43
78歳の男性。下顎左側第一小臼歯のクラウン脱離を主訴として来院した。┏4に痛みはない。両側遊離端義歯は2年前に製作したという。来院時の口腔内写真(別冊No.00A)、義歯と脱離したクラウンの写真(別冊No.00B)、脱離した部位の写
真(別冊No.00C)及びエックス線写真(別冊No.00D)を別に示す。

行うべき対応はどれか。2つ選べ。
a 抜歯
b 支台築造
c 義歯修理
d 再根管治療
e クラウンの再装着

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106B37
65歳の女性。下顎左側犬歯と第一小臼歯との間に食物が挟まりやすいことを主訴として来院した。5年前に┌4にレジン前装冠を装着し、3年前まで問題なく使用していたという。ある検査時の口腔内写真(別冊No.00)を別に示す。

この検査で判断できるのはどれか。1つ選べ。
a ┌3の挺出
b ┌4の近心傾斜
c ┌34の近遠心的動揺
d ┌3の遠心隣接面齲蝕
e ┌4のレジン前装冠破損

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107B43
32歳の女性。上顎前歯部の違和感を主訴として来院した。初診時とブリッジ除去後の口腔内写真(別冊No.00A)を別に示す。上顎右側中切歯のコアは二次齲蝕のため撤去し、再築造することとした。器具の写真(別冊No.00B)を別に示す。

コア撤去に適した器具はどれか。2つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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107D38
60歳の女性。上顎右側前歯部の歯頸部の審美不良を主訴として来院した。20年前に装着したという。再治療を行うために上顎右側中切歯と側切歯クラウンの除去を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.00A)と切削器具の写真(別冊No.00B)とを別に示す。

前装材料の切削に使用するのに適切なのはどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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110D35
74歳の男性。上顎前歯の欠損に伴う審美不良を主訴として来院した。欠損部をブリッジで最終補綴するにあたり、支台歯となる└1のメタルコアに不適合が認められたため、これを除去し再築造することとした。初診時のエックス線写真(別冊No.00A)、メタルコア除去のために行った形態修正中の写真(別冊No.00B)及び器具の写真(別冊No.00C)を別に示す。

本メタルコアの除去に用いる器具はどれか。1つ選べ。
a ア
b イ
c ウ
d エ
e オ

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