補修修復(計11問)
102C41
あ39歳の女性。上顎右側第一小臼歯の冷水痛を主訴として来院した。頬側歯頸部に冷風による一過性の疼痛がある。初診時の口腔内写真(別冊No.37A)、エックス線写真(別冊No.37B)、辺縁研磨時の写真(別冊No.37C)及び修復物辺縁部分除去時の写真(別冊No.37D)を別に示す。
適切な処置はどれか。1つ選べ。
a 暫間修復
b 補修修復
c レジンコーティング法
d ラミネートベニア修復法
e レジンインプレグネーション法
103D27
あ49歳の女性。上顎前歯部の歯根露出による審美障害を主訴として来院した。口腔内写真(別冊No.27)を別に示す。
あ適切な治療法はどれか。2つ選べ。
a 補綴装置の再製作
b ホームブリーチ法による漂白
c 超音波スケーラーによる歯面清掃
d コンポジットレジンによる充填処置
e 噴射式歯面清掃装置による着色除去
104A74
あ口腔内で硬質レジン前装冠を補修修復するにあたって金属面の接着に有効な前処理はどれか。1つ選べ。
a EDTA処理
b リン酸処理
c スズ電析処理
d フッ化水素酸処理
e イオウ含有モノマー処理
105D35
あ38歳の女性。上顎左側中切歯の修復物の変色を主訴として来院した。約10年前にコンポジットレジン修復を受けたという。補修修復を行うこととした。初診時と窩洞形成後との口腔内写真(別冊No.00A、B)を別に示す。
あ前処理剤として適切なのはどれか。2つ選べ。
a EDTA
b リン酸
c 過酸化水素水
d シランカップ リング剤
e 次亜塩素酸ナトリウム
111B71
あ45歳の女性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。15年前にコンポジットレジン修復を受けたという。特に症状はない。補修修復を行うこととした。初診時と窩洞形成後の口腔内写真(別冊No.12)を別に示す 。
あ1」に対する処理で用いるのはどれか。2つ選べ。
a リン酸
b フッ化水素酸
c 硫黄系機能性モノマー
d 次亜塩素酸ナトリウム
e シランカップリング剤
111C64
あ30歳の女性。上顎左側中切歯の審美不良を主訴として来院した。10年前に同部の処置を受けたという。検査の結果、補修修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.15)を別に示す。
あ次に示す5つのステップのうち、3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
a 窩洞形成
b 形態修正
c ボンディング材塗布
d コンポジットレジン填塞
e シランカップリング処理
112D67
あ35 歳の男性。下顎左側第二大臼歯の一過性の冷水痛を主訴として来院した。10年前にコンポジットレジン修復を受けたという。検査の結果、補修修復を行うこととした。初診時のエックス線画像(別冊No. 14A)と謳蝕除去後の口腔内写真(別冊 No. 14B)を別に示す。
あ次に示す5つのステップのうち、4番目に行うのはどれか。1つ選べ。
a ウェッジ挿入
b マトリックス装着
c ボンディング材塗布
d リング状リテーナー装着
e シランカップリング剤塗布
113D82
あ38歳の男性。下顎右側第一小臼歯のインレー破折を主訴として来院した。昨日、食事中に破折したという。検査の結果、2ステップセルフエッチングシステムを用いて補修修復を行うこととした。処置中の口腔内写真(別冊No.29)を別に示す。
あ必要なのはどれか。3つ選べ。
a シラン処理
b プライミング処理
c ボンディング処理
d レジンコーティング
e レジンインプレグネーション
115B44
あ上顎左側第二小臼歯の実質欠損部に対し補修修復を行った。術前と術後の口腔内写真(別冊No.17)を別に示す。
あ治療に使用したのはどれか。すべて選べ。
a ウェッジ
b VBATDT
c ポリアクリル酸
d ラバーダムシート
e 研磨用ストリップ
117B53
あ40歳の男性。上顎右側中切歯の審美不良を主訴として来院した。10年前に同部にクラウンを装着したが、今朝食事中に破折したという。診察の結果、前装部の補修修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.16)を別に示す。
あ次に示す5つのステップのうち、3番目に行うのはどれか。1つ選べ。
a 形態修正・研磨
b 被着面の粗造化
c プライマー処理
d 歯冠色レジン築盛
e オペークレジン塗布
117C36
あ67歳の男性。ポーセレンラミネートベニアが破折したことを主訴として来院した。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)、窩洞形成時の口腔内写真(別冊No.9B)及びコンポジットレジンを用いて補修修復を行った後の口腔内写真(別冊No.9C)を別に示す。
あ接着性を向上させるために行うべき手技で適切なのはどれか。3つ選べ。
a リン酸エッチング
b サンドブラスト処理
c レジンコーティング
d 硫黄系機能性モノマー塗布
e シランカップリング材塗布
118D23(解答なし)
あ62歳の女性。上顎前歯の審美不良を家族に指摘され来院した。15年前に処置を受けたという。歯科治療に恐怖心があり、当該歯のみの処置を希望している。自発痛と誘発痛はなく、歯髄電気診に生活反応を示した。コンポジットレジン修復を行うこととした。初診時の口腔内写真(別冊No.5A)とエックス線画像(別冊No.5B)を別に示す。
あ審美性の回復に有効なのはどれか。2つ選べ。
a ブロットドライ
b レイヤリング法
c ラウンドベベルの付与
d オペーク色レジンの利用
e セレクティブエッチング
再修復(計3問)
96B59
あ68歳の男性。上顎右側犬歯修復後の変色を主訴として来院した。2年前にコンポジットレジン修復処置を受けたという。3┘は電気診に反応し、歯周ポケットの深さは2mm以内である。初診時の口腔内写真(別冊No.19)を別に示す。
あ適切な処置はどれか。
a 再研磨
b 漂白法
c イオン導入法
d コンポジットレジン修復
e ラミネートベニア修復
102D7
あ次の文により7、 8の問いに答えよ。
あ52歳の女性。下顎左側第二小臼歯の修復物脱落を主訴として来院した。数年前に修復処置を受けたが、 2か月前に脱落したという。自発痛と誘発痛はない。初診時の口腔内写真(別冊No.6A)とエックス線写真(別冊No.6B)とを別に示す。
7
あ修復物脱落の原因で考えられるのはどれか。2つ選べ。
a 二次齲蝕
b 歯頸部への応力集中
c 修復物の表面粗さ増加
d 修復物の圧縮強さ低下
e 修復物の接着強さ低下
8
あコンポジットレジンによる再修復を行うこととした。
あ適切なのはどれか。2つ選べ。
a 歯質の一層削除
b 円形穿下の付与
c ベース用セメント裏層
d 歯肉縁下へのマージン設定
e エナメル質窩縁へのベベル付与


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