エックス線検査
96C44(解答なし)
あ58歳の男性。インレーの脱落を主訴として来院した。18年前に装着し、2週前に脱落したという。来院時の口腔内写真(別冊No.19A、B)を別に示す。
あ歯冠修復を行うにあたり必要のない検査はどれか。
a 打 診
b 咬合力検査
c 電気診
d エックス線検査
e 電気抵抗値測定
100A104
あ臼歯部隣接面接触点下の齲蝕の有無の判定に有効なのはどれか。
a エックス線検査
b レーザー光による診査
c 探針による触診
d 齲蝕検知液による染色
e 電気抵抗値の測定
115D84
あⅡ級インレー歯頸側辺縁周囲に生じた二次齲蝕の進行度の判定に優れるのはどれか。1つ選べ。
a 透照診
b QLF法
c 咬合法エックス線撮影
d 咬翼法エックス線撮影
e レーザー蛍光強度測定
楔応力検査
104B9
あ35歳の男性。上顎右側臼歯部の咀嚼痛を主訴として来院した。痛みは不規則に発症し鋭痛で一過性であるという。同部に打診痛はなく冷水に軽度に反応する。初診時の口腔内写真(別冊No.9A)とエックス線写真(別冊No.9B)とを別に示す。
あ原因歯の特定に有効なのはどれか。1つ選べ。
a 麻酔診
b 切削診
c 歯髄電気診
d 割箸による楔応力検査
e 咬翼法エックス線検査
診査用模型
97A13(解答なし)
あ診査用模型で観察できるのはどれか。
(1)付着歯肉幅
(2)中心結節
(3)オーバーバイト
(4)咬 耗
(5)歯周ポケット
a (1)、(2)、(3) b (1)、(2)、(5) c (1)、(4)、(5)
d (2)、(3)、(4) e (3)、(4)、(5)


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